項目データタイプ
バンドルには、以下に示す項目のタイプを含めることができます。
Workfront Fusion が相互に変換できる項目のタイプについて詳しくは、 型の強制を参照してください。
このタイプは、true または false の 2 つの値のみを持つ項目に使用します。
モジュールを設定する際、ブール値タイプは次の 2 つの形式で表示できます。
-
フィールドが必須で、入力が必要な場合は、必須のチェックボックスが表示されます。
-
空白のままにできるオプションのフィールドは選択ボックスとして表示され、
Yes
、No
、Not defined
(デフォルト)の 3 つの値から選択できます。
値を別のモジュールの項目にマッピングする必要がある場合は、「Map」をクリックします。
日付は、ISO 8601 の日付形式で入力します(例:2015-09-18T11:58Z
)。 タイムゾーンはプロファイル設定で変更できます。
日付を必要とするフィールドをクリックすると、モジュール設定にポップアップカレンダーが表示されます。一部の項目では時間は必須ではありません。
日付項目の値は、プロファイルで選択されたローカルタイムゾーンと web タイムゾーンを使用して形式設定されます。 項目の上にポインタを合わせると、日付項目の値の ISO 8601 バージョンを表示できます。
メモ:ISO 値が表示されない場合、項目はおそらくテキストで、日付ではありません。
時間は hours:minutes:seconds
形式で入力します(例:14:03:52
)。
モジュール設定を指定する際、同じタイプの複数の項目から選択できます。 Dropbox モジュールでの設定のフォルダー選択メニューが一例です。
モジュールを設定する際に、次の 2 つの形式で選択メニューが表示されます。
複数選択できる場合は、チェックボックス付きの項目が複数表示されます。
可能なオプションが 1 つだけの場合は、ドロップダウンメニューが表示されます。
別のモジュールから項目をマッピングする必要がある場合は、「マップ」ボタンを使用します。 このボタンをクリックすると、選択メニューの代わりにテキストフィールドが開きます。マッピングについて詳しくは、 マッピングの概要を参照してください。