手順 3/3:Marketo Engageと Veeva CRM の接続 step-3-of-3-connect-marketo-engage-and-veeva-crm

この記事では、設定済みの Veeva CRM インスタンスと同期するようにMarketo Engageを設定します。 CRM は Salesforce プラットフォーム上に構築されているので 一部のポップアップ Veeva は Salesforce が表示されます。

IMPORTANT
Veeva CRM インスタンスに接続できるMarketo インスタンスは一度に 1 つだけです。

OAuth を使用 Veeva た CRM への接続 connect-to-veeva-crm-using-oauth

  1. Marketo で、「管理者」をクリックします。「CRM」を選択し、「Veeva と同期」をクリックします。

    note note
    NOTE
    「フィールドを同期」をクリックする前に、Marketoで同期ユーザーから必ず ​ 必要のないすべてのフィールドを非表示 ​ にしてください。 「同期フィールド」をクリックすると、ユーザが表示できるすべてのフィールドが Marketo に作成され、削除できなくなります。
  2. Veeva でログイン」をクリックします。

    note note
    NOTE
    Marketo サンドボックスを ​ CRM サンドボックスと同期する場合は ​ サンドボックス Veeva にチェックを入れます。
  3. 資格情報を確認」をクリックします。

  4. Salesforce ログインページを含むポップアップが表示されます。 「Marketo 同期ユーザ」資格情報を入力し、「ログイン」をクリックします。

  5. 電子メールで受信した確認コード(Salesforce から送信)を入力し、「確認」をクリックします。

  6. 検証が成功すると、アクセスをリクエストするアクセスページが表示されいます。「許可」をクリックします。

  7. 数分後に、Marketo Engage にポップアップが表示されます。「資格情報を確認」をクリックします。

同期 Veeva 開始 start-veeva-sync

  1. Veeva 同期を開始 をクリックして、永続的な Marketo-Veeva CRM 同期を開始します。

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    CAUTION
    Marketoは、Veeva CRM との同期やリードを手動で入力した場合に、自動的に重複排除を行いません。
  2. 同期の開始」をクリックします。

NOTE
最初の同期が完了するまでの時間は、データベースのサイズと複雑さによって異なります。

同期の検証 verify-sync

Marketoの管理領域に、Veeva CRM 同期用のステータスメッセージが表示されます。 次の手順に従うことで、同期が正しく機能していることを確認できます。

  1. Marketo で、「管理」をクリックして、「Veeva」をクリックします。

  2. 同期ステータスは、右上隅に表示されます。最終同期、同期が進行しています、失敗のいずれかのメッセージが表示されます。

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