オファーライブラリのユーザーインターフェイス user-interface

左パネルの「意思決定管理」セクションには、意思決定管理機能にアクセスできる次の 2 つのメニューが表示されます。

オファー ​メニューでは、オファーを管理および配信できます。

  • 概要:decision management を使用するのは初めてですか?画面上の手順に従って、プレースメント、オファーおよびコレクションの設定を開始します。decision management について既に熟知している場合は、最新のオファー、コレクションおよび決定の概要を把握します。詳細情報
  • オファー:パーソナライズされたオファーとフォールバックオファーを作成してアクセスします。オファーフォールバックオファーの作成方法を学習
  • コレクション:オファーを静的なコレクションと動的なコレクションに整理します。詳細情報
  • 決定:オファーを提供するための決定を作成および管理します。詳細情報
  • バッチ決定:特定の Adobe Experience Platform オーディエンスに含まれるすべてのプロファイルにオファーの決定を配信します。詳細情報
  • シミュレーション:特定のプレースメントのテストプロファイルに配信されるオファーをシミュレートして、意思決定のロジックを検証します。詳細情報

コンポーネント ​メニューを使用して、オファーと意思決定の作成に必要なコンポーネントを作成および管理します。

  • プレースメント:オファーを表示するプレースメントを作成および管理します。詳細情報
  • コレクション修飾子:コレクション修飾子(旧称「タグ」)を作成および管理して、オファーを整理およびフィルタリングします。詳細情報
  • ルール:オファーを提示する条件を管理します。詳細情報
  • ランキング:ランキング式を作成および管理して、特定のプレースメントに対して最初に提示するオファーを決定します。詳細情報
NOTE
意思決定管理またはその機能の一部へのアクセスで問題が発生した場合は、必要な権限が付与されているかどうかを管理者に確認してください。意思決定管理へのアクセスの許可を参照してください。

概要 overview

decision management を初めて使用する場合は、初めてのオファー決定の作成を開始するために必要な主な手順を「概要」タブで確認します。画面上の手順に従って、プレースメント、オファーおよびコレクションの作成を開始します。これらの最初の手順が完了したら、オファーの決定を作成するよう求められます。

NOTE
オファーを作成して決定で使用するための主な手順については、この節を参照してください。

decision management の知識があり、少なくとも 1 つのオファー決定を作成済みの場合は、「概要」タブに最新のオファー、コレクションおよび決定が表示されます。

オファーまたは決定をクリックして、選択した項目の詳細に直接アクセスします。

すべて表示」ボタンをクリックして、オファー、コレクションまたは決定リストにアクセスします。

情報の検索とフィルタリング search-and-filter-information

検索バー ​を使用して、特定の項目を検索します。

フィルター ​にアクセスするには、リストの左上にあるフィルターアイコンをクリックすることもできます。使用すると、様々な条件に従って表示される要素をフィルターできます。例えば、メール通信チャネル用に作成したプレースメントや画像タイプのコンテンツをフィルターできます。

表示情報のカスタマイズ customize-displayed-information

意思決定管理メニューのリストは、リストの右上にある設定ボタンを使用してパーソナライズできます。

これにより、表示する情報を必要に応じて選択できます。

列のカスタマイズは、各ユーザーに対して保存されます。

情報ペイン information-pane

様々なリストで、要素を選択して情報ペインを表示し、要素に関する情報を取得したり、基本的な操作を実行したりできます。

オファーと決定リストを使用して、複数の要素に対して一括アクションを実行することもできます。これを行うには、目的のオファーまたは決定を選択し、情報ペインから実行するアクションを選択します。

また、既存のオファーや決定を複製して、 ドラフト ​ステータスのコピーを作成することもできます。これは、情報ペイン、オファーまたは決定の詳細表示から実行できます。

オファーと決定の変更ログ changes-logs

Journey Optimizer を使用すると、オファーまたは決定に対して実行されたすべての変更を表示できます。これを行うには、左メニューから​ 監査 ​メニューにアクセスします。リソースに対するアクションを監査する方法を説明します

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