コレクション collections

コレクションを使用すると、好みに応じて決定項目を分類およびグループ化できます。これらのカテゴリは、決定項目の属性を活用するルールを策定することで作成されます。

例えば、決定項目のカタログスキーマに「カテゴリ」カスタム属性を追加したとします。これにより、「カテゴリ」属性に「ヨガ」の値を持つすべての決定項目を含むコレクションを作成できます。

コレクションのリストには、カタログ ​メニューからアクセスできます。

コレクションを作成するには、次の手順に従います。

  1. カタログコレクション ​に移動して、「コレクションを作成」をクリックします。

  2. コレクションの名前と説明を入力します。

  3. 1 つまたは複数のルールを追加して、コレクションに含める項目を決定します。その手順は次のとおりです。

    1. 基準として使用する項目属性を選択します。属性リストには、カタログスキーマで定義されているすべての標準属性とカスタム属性が含まれます。詳しくは、項目のカタログを参照してください

    2. 目的の演算子を選択し、各オファー名を明示的に.fy にフィルタリングする値を入力するか、各オファーに「luma-summer」タグを作成して割り当てます。

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      NOTE
      CONTAINS 演算子では、部分一致またはワイルドカード一致はサポートされていません。 IN 演算子のように機能します。つまり、属性の正確な値の配列を指定する必要があります。
      例えば、コレクションに含める夏のオファーが複数あるとします。"luma-summer-yoga""luma-summer-fitness""luma-summer-running"。 これらの項目を含めるには、「オファー名」に「luma-summer-yoga を含む」、「luma-summer-fitness」、「luma-summer-running」などのルールを定義する必要があります。 このルールは、リストのいずれかの名前と完全に一致するオファーのみを返します。
      部分的な照合が必要な場合(例えば、「luma-summer」 を含むすべてのオファー)、これは現在サポートされていません。 各オファー名を明示的に指定するか、「luma-summer」 タグを各オファーに割り当てて、そのタグをルールで使用する必要があります。
    3. これらの手順を、追加するルールの数だけ繰り返します。複数のルールを追加する場合、AND および OR 演算子を選択して組み合わせることができます。これを行うには、オペレーターバッジをクリックして、2 つの選択肢を切り替えます。

    4. コレクションをプレビュー」ボタンをクリックすると、定義したルールを満たす項目が表示されます。

  4. コレクションルールを定義したら、「作成」をクリックします。コレクションがリストに表示されます。

NOTE
各項目コレクションには、最大 500 個のオファー項目を含めることができます。詳しくは、決定ガードレールと制限を参照してください
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