eventType

eventType プロパティを使用すると、Web SDK を使用して送信するイベントのタイプを定義できます。 このフィールドは最終的に「xdm.eventType」フィールドに入力されます。 Adobeに送信するイベントタイプを区別する際に役立ちます。

Adobeには、使用可能な事前定義済みのイベントタイプがいくつか用意されています。 事前定義済みの値の完全なリストについては、XDM ユーザーガイドの eventType に使用できる値」を参照してください。 必要に応じて、独自の値を使用することもできます。

xdm オブジェクトで type と xdm.eventType の両方を設定した場合は、このフィールドの値が優先されます。

Web SDK タグ拡張機能を使用したイベントタイプの設定

タグルールのアクション内の タイプ ドロップダウンフィールドを設定します。

Web SDK JavaScript ライブラリを使用したイベントタイプの設定

sendEvent コマンドを実行するときは、eventType string プロパティを設定します。

alloy("sendEvent", {
  "xdm": adobeDataLayer.getState(reference),
  "type": "commerce.purchases"
});