Post Form Data
フォームが送信されると、「Post Form Data」アクションタイプにより、送信されたデータを JSON 形式でサードパーティに渡して処理させます。
- エンドポイント - データを処理する HTTPS サービスの完全修飾名
- エラーメッセージ - 送信が成功しなかった場合に表示するメッセージ
アクションタイプが「Mail」の場合、フォームが送信されると、指定した受信者にメールが送信されます。
-
件名 - フォーム送信時に送信されるメールの件名
-
宛先 - フォーム送信時に送信されるメールの差出人のメールアドレス
-
宛先- - フォーム送信時にメールを受信する受信者のアドレス
- アドレスを追加するには、「追加」ボタンをタップまたはクリックします
- メールアドレスを削除するには、「削除」ボタンをタップまたはクリックします
-
CC - フォーム送信時に送信されるメールのカーボンコピーを受信する受信者のアドレス
- アドレスを追加するには、「追加」ボタンをタップまたはクリックします
- メールアドレスを削除するには、「削除」ボタンをタップまたはクリックします
コンテンツを格納
フォームが送信されると、フォームのコンテンツは、指定されたリポジトリの場所に保存されます。
- コンテンツのパス - 送信されたコンテンツが格納されるコンテンツリポジトリのパス
- データを表示 - タップまたはクリックすると、保存された送信済みデータが JSON 形式で表示されます
- ワークフローを開始 - フォーム送信時に保存されたコンテンツをペイロードとしてワークフローを開始するように設定します
一般設定
ありがとうページは、選択したアクションタイプに関係なくいつでも定義できます。
-
ありがとうページ - フォーム送信の完了後、ユーザーは指定したページにリダイレクトされます。
- 選択ダイアログを使用して、AEM 内のリソースを選択します。
- ありがとうページが AEM にない場合は、絶対 URL を指定します。絶対 URL 以外の URL は、AEM からの相対 URL と解釈されます。
- 空白のままにすると、送信後にフォームが再度表示されます。
-
ID - このオプションを使用すると、HTML 内およびデータレイヤー内のコンポーネントの一意の識別子を制御できます。
- 空白のままにした場合、一意の ID が自動的に生成されます。生成された ID は結果のページを調べることで確認できます。
- ID を指定した場合、作者はその ID が一意であることを確認する必要があります。
- ID を変更すると、CSS、JS、およびデータレイヤーのトラッキングに影響を与える可能性があります。