はじめに
レポートを編集するには、SQL ベースのグラフの右上隅にある歯車(
クエリの作成
クエリ最適化のガイドラインに従って、クエリエディターで SQL エリを記述します。
current definition
が使用されます。指標が将来更新された場合、SQL レポートには変更が反映 されません。 変更を有効にするには、レポートを手動で編集する必要があります。
サイドバーの上部にあるボタンを使用して、SQL Report Builder で使用できるテーブルと指標のリストを切り替えることができます。 リストに探しているものが表示されない場合は、サイドバーの上部にある検索バーを使用して検索してみてください。
また、SQL エディターのサイドバーを使用して、指標、テーブルおよび列にカーソルを合わせてクリックすることで、クエリに直接挿入 Insert きます。
また、どの JOIN
型もサポートされていますが、Adobeでは、JOIN
型の中で最もコストが低いので、INNER JOIN のみを使用することをお勧めします。
クエリの実行と結果の表示
クエリの作成が完了したら、「Run Query」をクリックします。 結果は、SQL エディターの下のテーブルに表示されます。
結果に誤りがあると思われる場合は、クエリを編集し、問題がなくなるまで再実行できます。
エディターの下に、説明を含むメッセージが表示される場合があります。 これらのいずれかが表示された場合は、クエリが実行されておらず、少し微調整が必要であることを意味します。
クエリの編集が完了したら、ビジュアライゼーションの作成または作業内容のダッシュボードへの保存に進むことができます。
ビジュアライゼーションの作成
クエリ結果を使用してビジュアライゼーションを作成するには、Results
ールパネルの「Chart」タブをクリックします。 このタブでは、次の項目を選択します。
Series
、または測定する列(販売された商品 など)。Category
、またはデータのセグメント化に使用する列(獲得ソース など)。Labels
または X 軸の値。
ビジュアライゼーションプロセスがどのように表示されるかを次に示します。
ビジュアライゼーションの作成方法に関する詳細な手順については、SQL クエリからのビジュアライゼーションの作成チュートリアル{: target="_blank"} を参照してください。
レポートの保存
作業内容を保存する前に、レポートに名前を付ける必要があります。 命名のベストプラクティスガイドライン{: target="_blank"} に従い、レポートの内容を明確に伝えるものを選択してください。
SQL エディターの右上隅にある「Save」をクリックし、レポート Type
(Chart
または Table
)を選択します。 まとめるには、レポートの保存先のダッシュボードを選択し、「Save to Dashboard」をクリックします。
データの分析
SQL Report Builder
SQL Report Builder を使用すると、Data Warehouseに対して直接クエリを実行し、結果を確認して、レポートにすばやく変換できます。 SQL を使用すると、Visual
または Cohort
のReport Builderで 使用できない SQL 使用できる関数を使用できるので、データをより詳細に制御できます。
SQL を使用して作成された計算列は、更新サイクルに依存しません。つまり、自由に繰り返し処理し、結果をすぐに確認できます。
one-to-many
の関係を持つデータデータベースと SQL エディターの結果
ほとんどの場合、結果の違いは更新サイクルに起因する可能性があります。 データベースからData Warehouseにデータをレプリケートしている Commerce Intelligence 合は、同じクエリを使用しても異なる結果が表示されることがあります。
接続の問題によって、不一致が発生する場合もあります。 「Manage Data > Connections」をクリックして Connections
ページに移動し、チェックアウトします。- データベース統合に関するエラーはありますか? その場合は、再び動作させるには 統合の再認証が必要になることがあります。
すべての統合が正常に接続され、更新サイクルの途中ではない場合は、他の何かが問題である可能性があります。
SQL レポートを削除すると、基になる列もData Warehouseから削除されますか。
いいえ、どのように構築したかに関係なく、Data Warehouseから列が失われることはありません。
Data Warehouse Manager
を使用して作成された列は、その列を使用するレポートまたはクエリを削除しても影響を受けません。
SQL Report Builder を使用して作成された列は、Data Warehouseに保存されません。