スケジュールを更新

データフローのマッピングを更新したら、取り込みスケジュールを更新して、データフローをその新しいマッピングデータで取り込むことができます。 繰り返しスケジュールで取り込むように設定されたデータフローの取り込みスケジュールのみを更新できます。 1 回限りの取り込み用に設定されたデータフローは、再スケジュールできません。

データフローページにある「インライン更新」オプションを使用して、データフローの取り込みスケジュールを更新することもできます。

データフローページで、データフロー名の横にある省略記号(...)を選択し、表示されるドロップダウンメニューから スケジュールを編集 を選択します。

ソースワークフローのスケジュール手順。 この手順を使用して、データフローのスケジュールを更新します。

スケジュールを編集 ダイアログボックスには、データフローの取り込み頻度と間隔率を更新するオプションが用意されています。 更新した頻度と間隔の値を設定したら、「保存」を選択します。

データフローの取り込みスケジュールを編集するために使用できるポップアップウィンドウ。

データフローを無効にする

同じドロップダウンメニューを使用して、データフローを無効にできます。 データフローを無効にするには、「データフローを無効にする」を選択します。

データフローを無効にするオプションを含むドロップダウンメニュー。

次に、表示されるポップアップウィンドウから「​ 無効 ​」を選択します。

データフローを無効にすることを確認する必要があるポップアップウィンドウ。

このデータフローを後で再度有効にした場合、Experience Platformは、データフローが無効であった期間をカバーするようにバックフィル実行を自動的にスケジュールします。 例えば、データフローが 1 時間ごとに実行されるように設定され、48 時間無効にされた場合、このデータフローを再度有効にすると、Experience Platformは 48 回のバックフィル実行を作成し、失敗した間隔を処理します。

次の手順

このチュートリアルでは、​ ソース ​ ワークスペースを正常に使用して、データフローの取り込みスケジュールとマッピングセットを更新しました。

Flow Service API を使用してこれらの操作をプログラムで実行する手順については、Flow Service API を使用したデータフローの更新のチュートリアルを参照してください。

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