コアコンポーネントのフォームオプションコンポーネントを使用すれば、様々な形式の事前定義済みオプションから選択できます。
コアコンポーネントのフォームオプションコンポーネントを使用すれば、様々な形式で提供される各種オプションを送信できます。このコンポーネントは、フォームコンテナコンポーネントと共に使用するためのものです。
オプションの表示形式、ラベル、個々のオプションは、コンテンツ編集者が設定ダイアログで定義できます。
このドキュメントでは、フォームオプションコンポーネントの現在のバージョン(2018年1月にコアコンポーネントのリリース 2.0.0 で導入された v2)について説明します。
コンポーネントのすべてのサポート対象バージョン、コンポーネントの各バージョンと互換性のある AEM バージョン、以前のバージョンのドキュメントへのリンクを次の表に示します。
コンポーネントのバージョン | AEM 6.4 | AEM 6.5 | AEM as a Cloud Service |
---|---|---|---|
v2 | リリース 2.17.4 以前と互換性あり |
互換性あり | 互換性あり |
v1 | 互換性あり | 互換性あり | 互換性あり |
コアコンポーネントのバージョンとリリースについて詳しくは、コアコンポーネントのバージョンを参照してください。
フォームオプションコンポーネントを体験し、その設定オプションや HTML および JSON 出力の例を確認するには、コンポーネントライブラリを参照してください。
フォームの非表示コンポーネントに関する最新の技術ドキュメントについては、GitHub を参照してください。
コアコンポーネントの開発について詳しくは、コアコンポーネント開発者向けドキュメントを参照してください。
設定ダイアログでは、表示するオプションのタイプ、ラベル、使用可能なオプションをコンテンツ作成者が定義できます。
フォームオプションコンポーネントは、AEM スタイルシステムをサポートしています。