メッセージの準備と承認手順が完了したら、メッセージを送信できます。メッセージの準備について詳しくは、送信の準備を参照してください。
送信を確認できるのは、Start deliveries 役割を持つユーザーのみです。詳しくは、役割のリストの節を参照してください。
この役割を持たないユーザーには、次のメッセージが表示されます。
配信を送信するには、メッセージのアクションバーにある「Confirm send」ボタンをクリックします。
「OK」ボタンをクリックして送信を完了するように求められます。
メッセージが送信中になります。
メッセージがスケジュールされている場合、送信時間に達すると送信されます。メッセージのスケジュールについて詳しくは、この節を参照してください。
集計期間のない繰り返し配信を使用している場合は、配信が送信される前に確認をリクエストできます。これをおこなうには、配信ダッシュボードの Schedule ブロックを開き、該当するオプションを有効化します。
Deployment ブロックには、送信の進行状況が表示されます。
メッセージが連絡先に送信されると、Deployment ゾーンには次のような KPI(主要業績評価指標)データが表示されます。
配信するメッセージの数
送信されたメッセージの数
配信されたメッセージの割合
バウンスとエラーの割合
メッセージの開封率
メッセージ内クリック率(E メールの場合)
Open rate と Click-through rate は、1 時間ごとに更新されます。
KPI の更新に時間がかかりすぎる場合、または送信ログの結果が考慮されていない場合は、Deployment ウィンドウの「Compute stats」ボタンをクリックします。
メッセージは、オーディエンスの一部を構成するクライアントプロファイルの 1 つの履歴で表示できます。統合された顧客プロファイルを参照してください。
メッセージが送信されると、そのメッセージの受信者の行動を追跡および監視して、メッセージの影響を測定できます。詳しくは、以下の節を参照してください。