Workfront Proof でのプルーフのセキュリティ
Workfront Proof にとってデータセキュリティは最重要です。アドビは、セキュリティインフラストラクチャを最新の状態に保つために、大量のリソースを投入しています。
その結果、当社はクライアントに比類のないレベルのセキュリティとプライバシーを提供します。
詳しくは、セキュリティの概要ページを参照してください。
電子サインの必要性
電子サインの設定について詳しくは、 Workfront Proof での電子サインについてを参照してください。
ログインが必要
Workfront Proof の利点の 1 つは、Workfront Proof ライセンスを持つ人だけでなく、誰でもプルーフをレビューできるオプションであることです。受信者は、プルーフページに直接アクセスできる個人 URL が記載されたメールを、Workfront Proof にログインすることなく受け取ります。
ただし、レビューおよび承認プロセスにより高いレベルのセキュリティが必要な場合は、プルーフにアクセスする前にユーザーにログインを要求することができます。これにより、受信者はプルーフにアクセスする前にメールとパスワードを入力する必要があります。これは、Workfront Proof ユーザー(同僚またはメンバー)のみをプルーフに追加できることを意味します。
- ユーザーがプルーフにサインインするには(ログインを要求するオプションが有効になっている場合)、そのユーザーがプルーフに追加されている必要があります。
- ログインを必要とするオプションが有効になっている場合、登録を有効にすることはできません。
Workfront Proof プルーフの設定を指定の説明に従って、自分の個人のプルーフ設定を変更することでログインを要求できます。
ファイルダウンロードの無効化
デフォルトでは、レビュアーはプルーフが作成された元のファイルをダウンロードすることができます。この設定を無効にした場合、プルーフのレビュアーは元のファイルをダウンロードできません。
個人設定に保存された設定は、自分が作成したすべてのプルーフに適用されますが、 Workfront Proof でプルーフの詳細を管理の説明に従って、プルーフの新規作成時や変更時に上書きすることができます。
Workfront Proof でプルーフ設定を指定の説明に従って、個人のプルーフの設定を変更することにより、ファイルのダウンロードを無効にできます。