Workfront Proof での電子サインに関する理解
電子サインを使用すると、プルーフに関するセキュリティを強化し、ISO などの業界の標準規格に準拠できます。
この設定は、アカウントレベルで必須または必須以外に設定できます。デフォルトで必須の場合は、アカウントで作成されるすべてのプルーフで有効になり、プルーフレベルで無効にすることはできません。この設定がデフォルトで必須以外に設定されている場合は、それをプルーフレベルで有効/無効に切り替えることができます。
詳細情報は、以下を参照してください。
プルーフで電子サイン設定が有効になっている場合、電子サインボックスが表示され、プルーフに関する決定を行ったレビュアーに対して、メールとパスワードの入力を求めます。
プルーフ詳細ページの電子サイン
レビュアーが、プルーフ詳細ページ(1)で決定を選択し決定を行ったら、電子サインポップアップボックスが表示され、詳細(2)を入力し、その決定(3)を確認するように求められます。
ポップアップにデフォルトメッセージセットが表示され(存在する場合)、レビュアーはメールとパスワードを入力する必要があります。
レビュアーがそのレベルから決定を行う場合は、電子サインポップアップがプルーフビューアやプルーフ詳細ページでも表示されます。
「シングルサインオン」オプションがプルーフで有効になっている場合、決定する際にメールとパスワード詳細は、電子サインポップアップで表示されません。
代わりに、このポップアップで「確認」(4)ボタンをクリックした後に、レビュアーはシングルサインオンページにリダイレクトされます。
SSO 資格情報を入力すると、レビュアーは自動的にプルーフ詳細ページ(またはそこから決定を行う場合はプルーフビューア)に戻るようリダイレクトされます。
シングルサインオンについては、Workfront プルーフでのシングルサインオンを参照してください。
プルーフの詳細ページについて詳しくは、 Workfront プルーフでプルーフを管理を参照してください。