時間単位または日単位で時間を記録するよう設定
プランナーライセンスを持つユーザーは、Adobe Workfront で時間を時間数と日数のどちらで記録するかを設定できます。システム管理者は、個々のユーザーに対して、または組織内の複数のユーザーに対して、この設定を指定できます。デフォルトでは、ユーザーは時間単位で記録します。Workfront で時間を記録する方法について詳しくは、時間を記録を参照してください。
アクセス要件
この記事の手順を実行するには、次のアクセス権が必要です。
*ご利用のプラン、ライセンスタイプまたはアクセス権を確認するには、Workfront 管理者にお問い合わせください。
-
目的と、システムでのアクセスレベルに応じて、次のいずれかの操作を行います。
-
プランナーユーザーが自分用に時間の記録方法を設定: Adobe Workfront の右上隅にある メインメニュー アイコン
-
システム管理者が他のユーザー用に時間の記録方法を設定:ユーザーのプロファイルの編集の説明に従って、1 つ以上のユーザーアカウントの編集を開始します。
-
-
表示されたダイアログボックスの「リソース計画」セクションで、「時間を記録する単位」オプションを見つけます。
-
(条件付き)システム管理者が複数のユーザーを同時に編集する場合は、「時間を記録する単位」を選択します。
-
時間の記録に関する次のオプションから選択します。
table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 オプション 説明 時間 Workfront で時間を記録するときに時間数を指定します。 日 Workfront で時間を記録するときに日数を指定します。 -
(条件付き)日数で時間を記録することを選択した場合は、「一就業日と同等の時間数」フィールドに、丸 1 日と等しい時間数を入力します。ユーザーのタイムシートの 1 日は、ここに入力した時間数と同じです。
この設定を指定する際は、次の点を考慮してください。
- このオプションは、時間を時間数で記録するように設定する場合は使用できません。
- このオプションは、時間を記録する目的でのみ使用されます。このオプションは、ユーザーを編集するときにも使用できる「スケジュール」オプションとは関係ありません。「スケジュール」オプションは、タイムラインの計算時や、Workfront の他のエリアで使用されます。(「スケジュール」オプションの使用について詳しくは、スケジュールの作成を参照してください)。
-
「変更を保存」をクリックします。