2025 年第 1 四半期のリリース期間中のその他の機能強化
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このページでは、2025 年第 1 四半期リリースでプレビュー環境に加えられた機能強化について説明します。 これらの機能強化は、前述のように実稼動環境で利用できるようになります。
2025年第 1 四半期リリースサイクルの現時点で利用可能なすべての変更のリストについて詳しくは、2025年第 1 四半期リリースの概要を参照してください。
リンクされたフォルダー内の移動または削除されたアセットの管理方法に関する更新
Experience Manager AssetsとAssets EssentialsのAdobe Workfront統合を使用する際の、移動されたアセットや削除されたアセットの処理方法を変更しました。
- 削除されたアセット:AssetsまたはAssets Essentialsのリンクされたフォルダー内でアセットを削除すると、削除されたアセットはプロジェクトドキュメント領域に保持されます。
- 移動されたアセット:アセットがAssetsまたはAssets essentials のリンク先フォルダー以外の場所に移動された場合、移動されたアセットはプロジェクトのドキュメント エリアに保持されます。
カスタムフォーム内のセクションが折りたたみ可能および展開可能になりました
複数のセクションを持つカスタムフォームをオブジェクトに添付する場合、フォームの上部にあるデフォルトセクションを除くすべてのセクションを折りたたんだり展開したりできるようになりました。 管理者は、フォームデザイナーでフォームをプレビューする際にも、この機能を確認できます。
カスタム・フォームへのセクションの追加の詳細は、 フォームの整理とプレビューを参照してください。
AI アシスタントが、プロジェクト、タスク、問題を操作できるようになりました
Workfrontで作業項目を管理しやすくするために、AI アシスタントが更新されて、プロジェクト、タスク、イシューを操作できるようになりました。 これで、AI アシスタントは、「期限が今週の自分のタスクを検索」など、指定した条件に基づいて、プロジェクト、タスク、問題を検索できます。
以前は、AI アシスタントは、プロジェクト、タスク、イシューを直接操作することはできませんでした。
Workfront管理者は、組織の AI アシスタントを有効または無効にできます。 AI アシスタントは、Select、Prime、Ultimateの各プランのインスタンスで使用できます。
詳しくは、AI アシスタントを使用して、プロジェクト、タスク、問題を操作するを参照してください。