22.1 その他の機能強化
このページでは、22.1 リリースでプレビュー環境に対して行われたその他すべての機能強化について説明します。これらの機能強化は、
2022年1月17日(PT)の週。
22.1 リリースで使用可能なすべての変更点の一覧については、22.1 リリースの概要を参照してください。
ホームの作業リストの予定完了日のデフォルトの昇順と、予定開始日ごとにグループ化する機能
注意が必要な項目を簡単かつ迅速に見つけられるように、2 つの機能強化を追加しました。これにより、最も早い期限の項目がデフォルトで作業リストの上部に表示され、タスクとイシューを予定開始日別にグループ化できます。
これらの機能強化以前は、項目をグループ化できるのは、予定完了日別とコミット日別のみでした。
詳しくは、ホーム領域の作業リストでの項目の表示を参照してください。
すべてのライセンスユーザーにマイ更新エリアを追加する
Workfront Classic と新しい Workfront エクスペリエンスとの同等性を実現する取り組みの一環として、すべてのユーザーを対象にマイ更新エリアを再導入しました。
この更新の結果、レビューユーザーは、レイアウトテンプレートに割り当てられていない限り、このエリアをデフォルトのランディングページとして見つけることができます。
Workfront またはグループ管理者は、レイアウトテンプレートを使用して、このエリアをすべてのユーザーのメインメニューおよびトップナビゲーションに追加できます。
マイ更新エリアを開くと、次の情報がすばやく見つかります。
- 決定を待機している承認は、マイ更新ページの前半に表示されます。承認、拒否、変更の提案、アクセス権の付与、または他のユーザーへの承認の委任を行うことができます。
- 自分が含まれているコメントは、マイ更新ページの下半分の「メンション」セクションに表示されます。
詳しくは、マイ更新エリアを使用を参照してください。
タイムシートの改善
Workfront で時間を管理するすべてのユーザーのエクスペリエンスを向上させるために、タイムシートの更新をいくつか導入しています。
更新の一部を次に示します。
- ユーザーが現在のタイムシートを持っている場合、タイムシートエリアがその現在のタイムシートに開くようになり、現在のタイムシートを検索してクリックする時間を節約できます。現在のタイムシートがない場合でも、タイムシートエリアには、現在の「マイタイムシート」セクションが表示されます。
- 時間を入力するためにポインタを合わせるかクリックした行がハイライト表示され、可視性が向上します。
- タイムシートボタンを含むフッターが固定され、ページの下部にスクロールせずに常に保存およびキャンセルできるようになりました。また、ページの先頭にすぐに戻るための新しい「先頭に戻る」ボタンもこのエリアに追加しました。
- 新しい警告通知で、未保存の変更に関する警告が表示され、タイムシートから移動する際に情報が失われるのを防ぐことができます。
詳しくは、次の記事を参照してください。
ユーザーリスト用の新しいツールバー
より新しく直感的なツールバーにより、ユーザーリストでのユーザーの管理が容易になります。ツールバーのボタンを使用すると、Workfront にユーザーをすばやく追加したり、ユーザーに登録を促したり、ユーザーのプロファイルを管理したりできます。また、ユーザーリストを書き出すこともできます。
これらの操作について詳しくは、ユーザーを作成および管理を参照してください。
ヘルプメニューの更新
上部ナビゲーションバーのヘルプリンクをクリックすると、更新された、より効率的なメニューが表示されるようになりました。新しいメニューで提供する情報は同じですが、ナビゲーションのレベルが少なくなり、関連するコンテンツを表示するためのクリック数が少なくなります。