2017.3 Beta 2 リリースアクティビティ

このページでは、2017.3 Beta 2 リリース(PT)でプレビュー環境で最近使用されたすべての変更について説明します。このページの機能は、2017年8月23日にプレビュー環境で使用できるようになりました。2017年11月初旬に、実稼動環境で利用可能になる予定です。

IMPORTANT
このページで説明する機能は、実稼動環境で使用可能になる前に変更される場合があります。

2017年3月に行われたすべての変更のリストについては、2017.3 リリースアクティビティの概要を参照してください。

2017.3 Beta 2 リリースには、Workfront 管理者およびその他のユーザー向けの機能強化が含まれています。

管理者向け

すべてのユーザー向け

表示を変更する「リソースプランナー」オプション resource-planner-option-to-change-the-view

リソースプランナーで、担当業務別にリソースの割り当てと空き時間を表示できるようになりました。このオプションを選択すると、最初にリソースプランナーを担当業務別に表示し、次に各担当業務を展開して関連プロジェクトを表示し、次にプロジェクトを展開して、担当業務とプロジェクトに関連するユーザーを表示できます。この表示を使用すると、関連付けられているプロジェクトに関係なく、最初にすべての担当業務を予算で割り当てやすくなります。

この変更が行われる前は、プロジェクト、担当業務、ユーザーの順でしか、リソースプランナーの情報を表示できませんでした。

リソースプランナーでのリソース計画について詳しくは、リソースプランナーの概要を参照してください。

レポートリストに関するダッシュボード情報

NOTE
この機能は、プレビューで一時的に無効になっています。

レポートオブジェクトのレポートおよびリストで「ダッシュボード」フィールドが使用できるようになりました。このフィールドは、レポートオブジェクトのレポートとリストの表示とフィルターで使用できます。表示に追加されると、レポートが追加されたダッシュボードのリストが表示されます。

この変更以前は、レポートがダッシュボードにリストされているかどうかを確認できませんでした。レポートの管理について詳しくは、レポートへのアクセスと整理レポートへのアクセスと整理を参照してください。

プロジェクトの稼働率レポート内のコンテンツのフィルタリング filter-content-within-a-utilization-report-on-a-project

プロジェクトの稼働率レポートに表示される内容をフィルタリングできます。

詳しくは、リソース稼働率レポートの概要リソース稼働率レポートの概要を参照してください。

プロジェクトの稼働率レポートでのコスト情報の表示 view-cost-information-in-the-utilization-report-on-a-project

時間情報に加えて、稼働率レポート内にコスト情報を表示できるようになりました。

この変更以前は、稼働率レポートには時間情報のみが表示されていました。

詳しくは、リソース稼働率レポートの概要リソース稼働率レポートの概要を参照してください。

ユーザーの項目の登録と登録解除 subscribing-and-unsubscribing-users-to-items

管理および共有権限を持つ項目の更新ストリームに登録することで、管理者や同業者を作業上で更新し続けることができます。

ユーザーが項目を登録または登録解除すると、項目の更新ストリームに対してレコードが自動的に作成されます。

登録すると、ユーザーは登録済みオブジェクトの更新ストリームにコメントが追加されるたびに、アプリ内通知を受け取ります。さらに、サブスクライバーは、メールおよびモバイル通知を受信するよう選択できます。

ユーザーのオブジェクトへの登録と登録解除について詳しくは、Adobe Workfront の項目を登録内のAdobe Workfront の項目を登録を参照してください。

レポートまたはビューでのサブスクライバーリストの表示 viewing-the-subscriber-list-in-a-report-or-view

サブスクライバー「フィールドをレポートまたは表示に追加すると、プロジェクト、タスク、またはイシューのサブスクライバーをすばやく表示できます。レポートまたはビューへのフィールドの追加について詳しくは、Adobe Workfront の用語集を参照してください。

通信メールの新しい外観 new-look-for-communication-emails

コミュニケーションメールのルックアンドフィールが更新され、オブジェクトで行われたコミュニケーションに関するより多くのコンテキストが提供されます。コメントスレッドをすばやくフォローし、通信に含まれるユーザーを表示できるようになりました。

詳しくは、Adobe Workfront 通知Adobe Workfront 通知を参照してください。

ステージのアクティベーションによるワークフローへのアクセス制限(Workfront Proof) restrict-access-to-workflows-by-stage-activation-workfront-proof

NOTE
このオプションは、スタンドアロンの Workfront Proof アプリケーションを使用する場合にのみ利用可能です。Workfront と統合された Workfront Proof インスタンスを使用する場合は利用できません。

Workfront Proof で、特定のステージに関連付けられたユーザーに対して、自動ワークフローを含むプルーフを表示するタイミングを設定できるようになりました。

ユーザーに表示されるプルーフを設定できます。

  • プルーフが作成され次第。
  • ユーザーが関連付けられているステージがアクティブになった後のみ。
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