解決オブジェクトからイシューのリンクを解除する
イシューをプロジェクトまたはタスクに変換してプロジェクトまたはタスクを作成する場合、元のイシューを保持するオプションがあります。イシューの変換中にこのオプションを使用できるようにするには、Adobe Workfront 管理者がこの設定を有効にする必要があります。
イシューをプロジェクトやタスクに変換する方法について詳しくは、Adobe Workfront でのイシューの変換の概要を参照してください。
プロジェクトまたはタスクに変換されたイシューを保持することにした場合、イシューの解決はプロジェクトまたはタスクに関連付けられます。イシューはプロジェクトまたはタスクの解決可能なオブジェクトになります。プロジェクトまたはタスクは、イシューの解決オブジェクトです。
イシューを別のイシューに手動でリンクすることもできます。この場合、2 番目のイシューは最初のイシューの解決オブジェクトになります。
解決オブジェクトの詳細については、解決オブジェクトと解決可能なオブジェクトの概要を参照してください。
イシューからプロジェクト、タスク、またはイシューを削除することで、イシューの解決とプロジェクト、タスク、またはイシューの解決のリンクを解除できます。
アクセス要件
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|---|---|
| Adobe Workfront パッケージ | 任意 |
| Adobe Workfront プラン |
投稿者以上 リクエスト以上 |
| アクセスレベル設定 |
イシューへのアクセス権を編集 タスクおよびプロジェクトへのアクセスの表示 |
| オブジェクト権限 |
イシューに対する権限の管理 タスクまたはプロジェクトに対する表示権限 |
この表の情報について詳しくは、Workfront ドキュメントのアクセス要件を参照してください。
プロジェクト、タスクまたはイシューからのイシューのリンク解除
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プロジェクト、タスクまたはイシューにリンクされているイシューに移動します。
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「イシューの詳細」セクションをクリックします。
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「イシューの詳細」セクションの 概要 エリアに移動します。
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「解決者」フィールドで、解決可能なオブジェクトタイプを削除します。
イシューは、プロジェクト、タスクまたはイシューによって解決できます。これにより、イシューの解決オブジェクトが削除されます。
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「変更を保存」をクリックします。
イシューがプロジェクト、タスクまたはイシューにリンクされなくなり、イシューを個別に解決できるようになりました。