前提条件

開始する前に、

Workfront からドキュメントを送信

Workfront から Experience Manager Assets または Assets Essentials にユーザーがドキュメントを送信すると、マッピングされたメタデータはドキュメントに沿って転送されます。ドキュメントの送信後、Workfront でドキュメントのメタデータに加えた変更は、Assets や Assets Essentials には反映されません。Workfront でマッピングされたフィールドが変更された場合、更新されたメタデータを含む新しいバージョンのドキュメントを Assets またはAssets Essentials に送信する必要があります。メタデータを設定または編集するには、Experience Manager Assets as a Cloud Service 統合の設定 または Experience Manager Assets Essentials 統合の設定を参照してください。

ドキュメントを送信するには:

  1. ドキュメント ​に移動して、Workfront エリアに移動し、送信するドキュメントを選択します。

  2. 送信先」をクリックして、管理者が設定した Experience Manager 統合を選択します。

    NOTE
    Workfront 管理者は、この統合に対して任意の名前を選択できるので、Assets や Assets Essentials とは明記されていない場合があります。

    送信先

  3. アセットの保存先を選択し、「フォルダーを選択」をクリックします。

  4. 目的の宛先が見つかったら、「保存」をクリックします。

新しいバージョンを送信

以前に Workfront にアップロードしたドキュメントに新しいバージョンを追加できます。詳しくは、新しいバージョンのドキュメントのアップロードを参照してください。最新バージョンがアップロードされたら、そのバージョンを Assets Essentials に送信できます。Workfront でマッピングされたフィールドが変更された場合、新しいバージョンは、送信時に Assets Essentials のメタデータを更新します。

IMPORTANT
新しいバージョンを Workfront にアップロードする前に、ファイル名を変更することをお勧めします。以前のバージョンと同じファイル名を持つ新しいバージョンをアップロードした場合、Workfront からダウンロードできるのは最新バージョンのみです。Experience Manager Assets または Assets Essentials からは、ファイル名に関係なく、すべてのバージョンをダウンロードできます。

最新バージョンを送信するには、次の手順に従います。

  1. Workfront の​ ドキュメント ​エリアに移動して、ドキュメントを探します。

  2. 送信先」を選択し、管理者が設定した Experience Manager 統合を選択します。

    NOTE
    Workfront 管理者は、この統合の名前を任意に選択できるので、Assets や Assets Essentials とは明記されていない場合があります。

    送信先

  3. 保存」をクリックします。新しいバージョンは、以前のバージョンと同じ場所に保存されます。