Experience Manager Assets または Assets Essentials へのドキュメントの送信
Workfront から Experience Manager Assets または Assets Essentials にドキュメントを送信できます。Workfront から Assets Essentials にアップロードおよび送信されたドキュメントは、引き続きドキュメントストレージ全体に対してカウントされます。Assets Essentials からリンクされたアセットは、全体のストレージにはカウントされません。
この統合を通じてExperience Managerに送信されるAssetsのサイズ制限は 5 GB です。
プレビュー環境では、この統合を通じてExperience Managerに送信されるAssetsのサイズ制限は 30 GB です。
Workfront から Experience Manager Assets または Assets Essentials にアセットを送信する際、メタデータフィールドが最初にマッピングされます。親オブジェクトに対してマッピングするように設定されたメタデータも送信されます。メタデータマッピングの設定について詳しくは、Experience Manager Assets as a Cloud Service 統合の設定または Experience Manager Assets Essentials 統合の設定を参照してください。
アクセス要件
この記事の手順を完了するには、次のアクセス権が必要です。
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---|---|
Adobe Workfront プラン* | 任意 |
従来のライセンスの概要* | リクエスト以上 |
製品 | Experience Manager as a Cloud Service または Assets Essentials を使用するには、Admin Console に製品にユーザーとして追加されている必要があります。 |
アクセスレベル設定* |
ドキュメントへのアクセスを編集 メモ:まだアクセス権がない場合は、アクセスレベルに追加の制限が設定されていないかどうか Workfront 管理者にお問い合わせください。Workfront 管理者がアクセスレベルを変更する方法について詳しくは、カスタムアクセスレベルの作成または変更を参照してください。 |
オブジェクト権限 |
ドキュメントの表示アクセス権またはそれ以上の権限 追加のアクセス権のリクエストについて詳しくは、オブジェクトへのアクセス権のリクエストを参照してください。 |
*保有するプラン、ライセンスタイプ、アクセス権を確認するには、Workfront 管理者に問い合わせてください。
前提条件
開始する前に、
- Workfront 管理者は、Experience Manager 統合を設定する必要があります。詳細については、Experience Manager Assets as a Cloud Service 統合の設定またはExperience Manager Assets Essentials 統合の設定を参照してください。
Workfront からドキュメントを送信
Workfront から Experience Manager Assets または Assets Essentials にユーザーがドキュメントを送信すると、マッピングされたメタデータはドキュメントに沿って転送されます。ドキュメントの送信後、Workfront でドキュメントのメタデータに加えた変更は、Assets や Assets Essentials には反映されません。Workfront でマッピングされたフィールドが変更された場合、更新されたメタデータを含む新しいバージョンのドキュメントを Assets またはAssets Essentials に送信する必要があります。メタデータを設定または編集するには、Experience Manager Assets as a Cloud Service 統合の設定 または Experience Manager Assets Essentials 統合の設定を参照してください。
ドキュメントを送信するには:
-
ドキュメント に移動して、Workfront エリアに移動し、送信するドキュメントを選択します。
-
「送信先」をクリックして、管理者が設定した Experience Manager 統合を選択します。
note note NOTE Workfront 管理者は、この統合に対して任意の名前を選択できるので、Assets や Assets Essentials とは明記されていない場合があります。 -
アセットの保存先を選択し、「フォルダーを選択」をクリックします。
-
目的の宛先が見つかったら、「保存」をクリックします。
新しいバージョンを送信
以前に Workfront にアップロードしたドキュメントに新しいバージョンを追加できます。詳しくは、新しいバージョンのドキュメントのアップロードを参照してください。最新バージョンがアップロードされたら、そのバージョンを Assets Essentials に送信できます。Workfront でマッピングされたフィールドが変更された場合、新しいバージョンは、送信時に Assets Essentials のメタデータを更新します。
最新バージョンを送信するには、次の手順に従います。
-
Workfront の ドキュメント エリアに移動して、ドキュメントを探します。
-
「送信先」を選択し、管理者が設定した Experience Manager 統合を選択します。
note note NOTE Workfront 管理者は、この統合の名前を任意に選択できるので、Assets や Assets Essentials とは明記されていない場合があります。 -
「保存」をクリックします。新しいバージョンは、以前のバージョンと同じ場所に保存されます。
リンクされた Experience Manager Assets フォルダーへのドキュメントの移動
ドキュメントおよびリンクされたフォルダーがどちらも同じドキュメントリスト(プロジェクトのドキュメントエリアなど)にある場合は、ドキュメントを Experience Manager Assets 内のリンクされたフォルダーに移動できます。
- 移動するドキュメントを見つけます。
- ドキュメントの移動先となるリンクされた Experience Manager Assets フォルダーに、ドキュメントをドラッグ&ドロップします。
ドキュメントの移動中は、ドキュメントオプションは使用できません。ドキュメントは、Experience Manager Assets に移動すると、Workfront のドキュメントリストには表示されなくなります。