Experience Manager Assets または Assets Essentials にリンクされたフォルダーの作成
Experience Manager Assets または Assets Essentials にリンクされたフォルダーを Workfront 内で作成できます。フォルダーはリンクされているので、フォルダーに追加されたアセットはすべて、Workfront と Experience Manger の両方に自動的に表示されます。リンクされたフォルダー内にアセットがある場合は、アセットを手動で送信する必要はありません。
Experience Manager AssetsまたはAssets Essentials内のリンクされたフォルダーからアセットを削除または移動すると、Workfrontでは、プロジェクト/ドキュメント領域にそのアセットのコピーが保持されます。
アクセス要件
以下が必要です。
table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 3-row-2 4-row-2 html-authored no-header | |
---|---|
Adobe Workfront プラン* | 任意 |
Adobe Workfront ライセンス* | プラン |
製品 | Experience Manager Assets as a Cloud Service または Assets Essentials が必要であり、製品にユーザーとして追加されている必要があります。 |
Experience Manager 権限 | Experience Manger 統合の宛先フォルダーへの書き込みアクセス権が必要です。 |
アクセスレベル設定 | Experience Manager 統合を設定するには、Workfront 管理者である必要があります。設定が完了すると、プランライセンスを持つユーザーは、個々のプロジェクトにリンクされたフォルダーを設定できます。 |
*保有するプラン、ライセンスタイプまたはアクセス権を確認するには、Workfront 管理者にお問い合わせください。
前提条件
開始する前に、
- Workfront 管理者は、Experience Manager 統合を設定する必要があります。詳しくは、Experience Manager Assets as a Cloud Service 統合の設定または Experience Manager Assets Essentials 統合の設定を参照してください。
リンクされたフォルダーの作成
リンクされたフォルダーは、Workfront 管理者が統合を設定する際に指定した場所に作成されます。統合ごとに、リンクされたフォルダーの場所を 1 つだけ設定できます。
リンクされたフォルダーの名前は、関連付けられているポートフォリオ、プログラムおよびプロジェクトに基づいて自動的に作成され、変更することはできません。プロジェクトがポートフォリオまたはプログラムに関連付けられていない場合、リンクされたフォルダーにはプロジェクト名と作成日が表示されます。
リンクされたフォルダーを作成するには、次の手順に従います。
-
フォルダーを配置するプロジェクトに移動します。
-
「新規追加」を選択したあと、管理者が設定した Experience Manager 統合に移動します。
note note NOTE Workfront 管理者は、この統合に任意の名前を選択できるので、Experience Manager Assets や Assets Essentials に具体的に言及しないことがあります。 -
「リンクされたフォルダーを作成」を選択します。統合の設定時に指定した場所に基づいて、Experience Manager にフォルダーが自動的に作成されます。