従来のコネクタまたは拡張コネクタから Adobe Experience Manager as a Cloud Service 統合向け Workfront への移行

このページでは、Workfront for Experience Cloud の拡張コネクタまたは従来のコネクタから、Workfront と Adobe Experience Manager Assets as a Cloud Service を接続する最新のネイティブ統合に移行するためのベストプラクティスについて説明します。

Workfront インスタンスを Admin Console に移動する

Workfront と Adobe Experience Manager Assetsas a Cloud Service の間で新しいネイティブ統合を使用するお客様は、Workfront 環境が Adobe Admin Console に結び付けられていることを確認する必要があります。既存の Workfront 環境の場合、接続済みの Adobe Admin Console に環境を移行する必要が生じる可能性があります。この移行と関連するチェックリストについて詳しくは、組織の Adobe Admin Console 導入の準備を参照してください。

アドビは、この移行を支援する必要があります。サポートをリクエストするには、次のいずれかを行います。

新しい Workfront を Adobe Experience Manager Assets as a Cloud Service 統合のために設定する

Workfront 管理者は、Workfront 環境を Adobe Admin Console に移行した後、新しいネイティブ統合を設定できます。設定のヘルプについては、Experience Manager Assets as a Cloud Service 統合の設定を参照してください。

既存のアセットを Adobe Experience Manager Assets as a Cloud Service 統合のために Workfront に移動する

環境を設定したら、リンクされた既存のアセットとフォルダーを Adobe Experience Manager に移動できます。これはオプションの手順ですが、従来のコネクタまたは拡張コネクタを使用して以前にリンクしたフォルダーとアセットに、コネクタをアンインストールした後も引き続きアクセスできるようにします。

アセットの移動について詳しくは、リンクされたフォルダーとドキュメントの移行を参照してください。

使用予定のすべての重要なユースケースの検証

従来のコネクタや拡張コネクタをアンインストールする前に、ネイティブ統合を通じて使用することを想定している重要なユースケースをすべて検証することが重要です。

従来のコネクタまたは拡張コネクタのアンインストール

最後に、従来のコネクタまたは拡張コネクタをアンインストールする必要があります。ネイティブ統合は、いずれかのコネクタと併せて実行することを意図していません。

アンインストールについて詳しくは、以下を参照してください。