リストの書き出し

Adobe Workfront からオブジェクトのリストを書き出すことができます。Workfront のオブジェクトのリストに 2,000 個を超える項目が含まれている場合、リストを書き出すことが、1 ページでリスト内のすべての項目をレビューする唯一の方法です。

書き出し形式と制限について詳しくは、データの書き出しを参照してください。

アクセス要件

この記事の手順を実行するには、次のアクセス権が必要です。

Adobe Workfront プラン*
任意
Adobe Workfront ライセンス*
Request 以降
アクセスレベル設定*

リストが表示されているエリアへのViewアクセス権

例えば、プロジェクトのタスクリストを書き出すには、プロジェクトへの View アクセス権が必要です。

メモ:まだアクセス権がない場合は、アクセスレベルに追加の制限が設定されていないかどうか Workfront 管理者にお問い合わせください。
Workfront 管理者によってアクセスレベルを変更する方法について詳しくは、カスタムアクセスレベルを作成または変更を参照してください。

オブジェクト権限

View

追加のアクセス権のリクエストについて詳しくは、オブジェクトへのアクセス権のリクエストを参照してください。

*ご利用のプラン、ライセンスタイプまたはアクセス権を確認するには、Workfront 管理者にお問い合わせください。

リストの書き出し

  1. オブジェクトのリストに移動します。

  2. (オプション)書き出しの前にリストに適用するフィルター、表示、およびグループ化を選択します。
    フィルター、ビュー、グループ化について詳しくは、レポート要素:フィルター、ビュー、およびグループ化を参照してください。

  3. (オプション)リスト内の特定の項目のみを書き出すには、書き出したファイルに含めるリスト内のすべての項目を選択します。

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    TIP
    含めるすべての項目を見つけるには、次の操作を行います。
    • リストにすべての項目を表示するか、2,000 個の項目を表示するかを選択:詳しくは、リストの表示方法を変更を参照してください。

    • クイックフィルターを使用:詳しくは、クイックフィルターをリストに適用を参照してください。
      クイックフィルターは、リストの現在のページにのみ適用されます。

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  4. 書き出し 書き出し をクリックします。

  5. 次の形式から選択します。

    • PDF

    • Excel

    • Excel(XLSX)

    • タブ区切り

      これにより、リストのコピーがこれらの形式のいずれかに書き出され、コンピューターに保存されます。

  6. (オプション)適切なアプリケーションを使用して、書き出されたリストを開きます。
    リスト内のすべての項目は、web アプリケーションの画面に表示されるかどうかに関わらず、書き出されたファイルに表示されます。

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