Slack からのタスクとイシューの作成
Adobe Workfront for Slack のインストールと設定が完了したら、Slack からタスクとイシューを作成し、Workfront のプロジェクトに関連付けることができます。
Slack を用いた Workfront の設定に関して詳しくは、 Adobe Workfront for Slack の設定を参照してください。
アクセスレベルでタスクとイシューを作成するアクセス権と、関連付けているプロジェクトに対する参加権限が必要です。
アクセスレベルの詳細については、アクセスレベルの概要を参照してください。オブジェクトに対する権限について詳しくは、オブジェクトに対する共有権限の概要を参照してください。
アクセス要件
以下が必要です。
*ご利用のプラン、ライセンスタイプまたはアクセス権を確認するには、Workfront 管理者にお問い合わせください。
前提条件
Slack からタスクとイシューを作成する前に、次を実行する必要があります。
- Slack 向け Workfront を設定する
Workfront for Slack の設定手順については、設定 Adobe Workfront for Slackを参照してください。
Slack からのタスクの作成
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Slack インスタンスにログインして、Slack から Workfront にログインします。
Slack から Workfront へのログインについて詳しくは、 Slack から Adobe Workfront にアクセスの「Slack から Workfront へのログイン」の節を参照してください。 -
任意のチャネルから、メッセージフィールドに次のコマンドを入力します。
/workfront add task <Task Name>note note NOTE コマンドでは大文字と小文字が区別されます。 /workfrontの代わりに/wfでコマンドを開始できます。タスク名は、Workfront インターフェイスに表示されるとおりに、括弧や引用符を付けずに入力する必要があります。 -
（オプション）新しいタスクを関連付けるプロジェクトの名前の入力を開始し、リストに表示されたら選択します。
選択したプロジェクトにタスクが追加されたことを示す確認メッセージが表示されます。 -
（オプション）確認メッセージに表示されるタスクの名前をクリックすると、Workfront（新しいブラウザータブ）で開きます。
Slack からのイシュー作成
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Slack インスタンスにログインして、Slack から Workfront にログインします。
Slack から Workfront へのログインに関して詳しくは、 Slack から Adobe Workfront にアクセスにある「SlackからWorkfrontへのログイン」の節を参照してください。 -
任意のチャネルから、メッセージフィールドに次のコマンドを入力します。
/workfront add issue <Issue Name>note note NOTE コマンドでは大文字と小文字が区別されます。コマンドは、「/workfront」ではなく「/wf」を使用して開始できます。
イシュー名は、Workfront インターフェイスに表示されるとおりに、括弧や引用符を付けずに入力する必要があります。 -
（オプション）新しいイシューを関連付けるプロジェクトの名前の入力を開始し、リストに表示されたら選択します。
選択したプロジェクトにイシューが追加されたことを示す確認メッセージが表示されます。 -
（オプション）確認メッセージに表示されるイシューの名前をクリックすると、Workfront（新しいブラウザータブ）で開きます。