環境のプロモーションパッケージの作成または編集
オブジェクトのコピー元となる環境にパッケージを作成する必要があり す。 例えば、カスタム更新サンドボックス環境でプロジェクトを設定し、実稼動環境に昇格する場合は、カスタム更新サンドボックス環境でパッケージを作成する必要があります。
アクセス要件
以下が必要です。
この表にある情報についての詳細は、Workfront ドキュメントのアクセス要件を参照してください。
パッケージを作成
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パッケージを作成する環境に移動します。 これは、オブジェクトをコピーする コピー元の環境 す。
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Adobe Workfront の右上隅にある メインメニュー アイコン をクリックするか、または(使用可能な場合)左上隅にある メインメニュー アイコン 、「設定」 の順にクリックします。
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左側のナビゲーションで「システム」を選択し、「環境のプロモーション」を選択します。
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パッケージを作成 をクリックします。
「新規プロモーションパッケージ」 ページが開きます。
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パッケージ名 フィールドに、パッケージの名前を入力します。
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「説明」フィールドに、このパッケージの説明を入力します。
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パッケージにオブジェクトを追加するには、左側のナビゲーションで、追加するオブジェクトのタイプを選択します。
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表示されるリストから 1 つ以上のオブジェクトを選択するか、検索バーに名前を入力して、リストに表示されたらオブジェクトを選択します。 リストで複数のオブジェクトを選択できます。
このリストには、選択したオブジェクト タイプのオブジェクトが最大 500 個含まれます。 リストにないオブジェクトを検索するには、検索バーを使用します。
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(X オブジェクト)を追加 をクリックして、選択したオブジェクトをパッケージに追加します。
note info INFO 例 プロジェクトに追加するプロジェクトを 3 つ選択した場合は、ボタンに「3 つのプロジェクトを追加」と表示されます。 追加したオブジェクトは、ページの右側の「パッケージコンテンツ」領域に表示されます。
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別のタイプのオブジェクトを追加するには、手順 7 ~ 9 を繰り返します。
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(オプション)パッケージからオブジェクトを削除するには、「パッケージコンテンツ」領域のオブジェクトにポインタを合わせて、オブジェクトの横にある「X」をクリックします。
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必要なオブジェクトをすべてパッケージに追加したら、「保存して閉じる をクリックして、パッケージをアセンブリせずに保存します。
または
保存とアセンブリ をクリックして、パッケージを保存してアセンブリします。
note note NOTE - パッケージに 5 文字以上の名前と、1 つ以上のオブジェクトが追加されている場合は、「保存して閉じる」ボタンと「保存してアセンブリ」ボタンを使用できます。
- テストまたはアクティブなど、インストール可能な状態のパッケージはアセンブリできません。
既存のパッケージの編集またはアセンブリ
パッケージを編集するには DRAFT
ステータスである必要があります。
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パッケージを編集する環境に移動します。 これは、パッケージが最初に作成された環境です。
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Adobe Workfront の右上隅にある メインメニュー アイコン をクリックするか、または(使用可能な場合)左上隅にある メインメニュー アイコン 、「設定」 の順にクリックします。
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左側のナビゲーションで「システム」を選択し、「環境のプロモーション」を選択します。
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表示されたリストからパッケージを選択します。
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(任意)無効なパッケージを表示するには、「廃止されたパッケージを表示」オプションを有効にします。
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(オプション)すべてのオブジェクトとそのサブオブジェクトを含むコンテンツを表示するには、[コンテンツ] セクションのオブジェクト タイプの横にあるドロップダウン矢印をクリックします。
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(任意)このパッケージの以前のインストールおよびインストール試行を表示するには、展開 をクリックします。
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(オプション)パッケージを編集するには、画面の右上にある パッケージを編集 をクリックします。
パッケージを編集するにはDRAFT
ステータスである必要があります。 パッケージをDRAFT
のステータスに移動するには、「ステータス」フィールドで「Draft
」を選択します。 その後、パッケージの編集を続行できます。 -
パッケージをインストールするには、画面の右上にある インストール をクリックします。
パッケージのインストール手順については、 環境プロモーションパッケージのインストールを参照してください。