リスクタイプを編集および作成
計画段階では、すべての作業の承認前に、潜在的な障害物を特定するためのリスクがプロジェクトに追加されます。リスクとは、プロジェクトを期限内または予算内で完了することを妨げる可能性のあるイベントです。
アクセス要件
この記事の手順を実行するには、次のアクセス権が必要です。
リスクタイプ
リスクタイプは、レポート目的でリスクを分類するために使用できるラベルです。リスクタイプは、Adobe Workfront 管理者が 設定 エリアで作成します。設定 エリアでリスクタイプが確立されると、リスクタイプはシステムに共通になります。すべてのプロジェクト所有者は、プロジェクトに同じリスクタイプを使用できます。
リスクタイプを編集および作成
一部のリスクタイプはデフォルトで、既に Workfront に存在します。組織のニーズを反映させるために、既存のリスクタイプを編集するか、新しいリスクタイプを作成することができます。
既存のリスクタイプを編集 edit-existing-risk-types
-
Adobe Workfront の右上隅にある メインメニュー アイコン
-
「リスクタイプ」をクリックします。
-
編集するリスクタイプを選択します。
-
「編集」をクリックします。
-
(オプション)リスクタイプの名前と説明を変更します。
名前 フィールドと 説明 フィールドには 50 文字の文字数制限があります。
-
「変更を保存」をクリックします。
新しいリスクタイプを作成 create-new-risk-types
デフォルトのリスクタイプに加えて、組織のニーズを反映させる新しいリスクタイプを作成することができます。
リスクタイプを新規作成。
-
Adobe Workfront の右上隅にある メインメニュー アイコン
-
「リスクタイプ」をクリックします。
-
「新しいリスクタイプ」をクリックします。
-
リスクタイプの 名前(必須)と 説明(オプション)を入力します。
名前 フィールドと 説明 フィールドには 50 文字の文字数制限があります。
-
「リスクタイプを作成」をクリックします。インライン編集を使用してリスクタイプを追加した場合、完了したら Enter をクリックします。
note note NOTE カスタムリスクタイプを編集する必要がある場合は、既存のリスクタイプを編集の節を参照してください。
プロジェクトのリスクタイプにリスクを添付
リスクタイプは、プロジェクトに追加されるリスクのラベル付けに使用できます。プロジェクトにリスクを追加する方法について詳しくは、プロジェクトのリスクを作成および編集を参照してください。