システムの全員へのイベント通知を設定
イベント通知は、特定のイベントが発生したときにユーザーにメールを送信します。Adobe Workfront 管理者またはプランナーのアクセスレベルを持つユーザーは、システム内のすべてのユーザーに対するイベント通知を設定できます。イベント通知の設定は、その設定の有効化と無効化で構成されます。
管理者が有効にし、ユーザーが自分のプロファイルでも有効にしているイベントについては、イベントが発生すると、即時、日次、または即時と日次の両方でメール通知がユーザーに送信されます。
まず、すべてのユーザーに届けたい通知を、Workfront インスタンスの設定エリアで指定する必要があります。設定エリアで通知を有効にすると、有効になった通知が各ユーザーのプロファイルページに表示されます。
通知が設定エリアで有効化され、ユーザーのプロファイルページに表示されると、それぞれのユーザーまたは Paln ライセンスのある別のユーザーは、有効化された通知をユーザープロファイルで設定することにより、特定のユーザーが受け取る通知とその通知頻度を制御することができます。詳しくは、独自のメール通知の変更を参照してください。
アクティブ化および非アクティブ化できるすべてのイベント通知の一覧について詳しくは、イベント通知のタイプを参照してください。
グループ管理者が自分のグループに対してイベント通知を設定できるように、イベント通知のロックを解除する方法について詳しくは、すべてのグループに対するイベント通知の設定をロックまたはロック解除とグループのイベント通知の表示と設定を参照してください。
アクセス要件
この記事の手順を実行するには、次のアクセス権が必要です。
| table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 layout-auto html-authored no-header | |
|---|---|
| Adobe Workfront プラン | 任意 |
| Adobe Workfront プラン |
新規：標準 または 現在：プラン |
| アクセスレベル設定 | リマインダー通知への管理アクセス権を持つ、プランナー以上の権限 |
この表の情報について詳しくは、Workfront ドキュメントのアクセス要件を参照してください。
すべてのユーザーへのイベント通知の設定
ユーザーが自分のプロファイルで通知を有効または無効にするには、まず管理者が Workfront の設定エリアで通知を有効にする必要があります。
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Adobe Workfront の右上隅にある メインメニュー アイコン
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メール／通知 をクリックします。
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「イベント通知」タブが開くことを確認します。
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イベント名の左側にあるスイッチを切り替えて、オンまたはオフにします。
イベントのデフォルトの通知ステータスを確認するには、イベント通知を参照してください。
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（オプション）イベント通知の名前をクリックすると、メール通知の件名行をカスタマイズできます。
メール通知の件名行のカスタマイズについて詳しくは、イベント通知のメール件名をカスタマイズするを参照してください。
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（オプション）メール通知設定のロックを解除して、グループ管理者がグループごとに個別にメール通知を設定できるようにするには、通知の右側にあるボタン
note note NOTE この機能は、段階的な展開の一環として、まずクラスター 4 のお客様のみが使用できます。その後すぐに、他のクラスターでも使用できるようになります。この記事は、その時点で更新されます。 詳しくは、すべてのグループに対するイベント通知の設定をロックまたはロック解除を参照してください。