オブジェクトの変換時におけるカスタムフォームデータの転送
組織のビジネスニーズによっては、タスクまたはイシューで定義された作業が大きすぎて、タスクまたはイシュー内で管理できない場合があります。この場合、それらをより大きな作業項目に変換できます。
- イシューをタスクまたはプロジェクトに変換
- タスクをプロジェクトに変換
カスタムフォームデータをイシューからタスクまたはプロジェクトに転送するには、この記事の 2 つのタスクを以下の順序で完了する必要があります。
詳しくは、Adobe Workfront でのイシュー変換の概要または Adobe Workfront でのイシュー変換の概要を参照してください。
アクセス要件
この記事の手順を実行するには、以下を保有している必要があります。
table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 layout-auto html-authored no-header | |
---|---|
Adobe Workfront プラン | 任意 |
Adobe Workfront プラン |
新規:標準 または 現在:プラン |
アクセスレベル設定 | カスタムフォームへの管理アクセス権 |
この表の情報について詳しくは、Workfront ドキュメントのアクセス要件を参照してください。
1. カスタムフォームにオブジェクトを追加
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Adobe Workfront の右上隅にある メインメニュー アイコン をクリックするか、または(使用可能な場合)左上隅にある メインメニュー アイコン 、「設定」 の順にクリックします。
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「カスタムフォーム」をクリックします。
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必要なフォームを見つけて、 をクリックします。
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フォームの上部に、タスクまたはイシューを変換する予定のオブジェクトを追加します。
note info INFO 例:カスタムフォームデータをプロジェクトに転送する場合は、プロジェクトを選択します。 -
フォームの下部にある「適用」をクリックします。
2. イシューまたはタスクを変換し、カスタムフォームデータを転送 second-convert-the-issue-or-task-and-transfer-the-custom-form-data
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この記事の 1. カスタムフォームにオブジェクトを追加の節で説明したように、変換するイシューまたはタスクのカスタムフォームにオブジェクトを追加します。
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必要なカスタムフォームを選択するために表示されるボックスの「カスタムフォーム」オプションを使用して、イシューまたはタスクを変換します。手順について詳しくは、次の記事を参照してください。
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表示される (オブジェクトタイプ)に変換 ダイアログボックスで、フォームを追加 ドロップダウンメニューをクリックし、前の節でコピーしたフォームを選択します。
イシューのカスタムフィールドでキャプチャした情報が、タスクのカスタムフォームに転送されるようになりました。