メタデータマッピングの設定
メタデータは、ドキュメントに関連付けられた記述的情報です。Workfront アプリケーションに送信するドキュメントにメタデータが入るように Adobe Workfront を設定することができます。
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Workfront メタデータについて
Workfront 内のドキュメントのメタデータは、関連するプロジェクト名、タスクの説明、予定完了日などの情報を入れることができます。Workfront 管理者は、Workfront から次の Workfront アプリケーションに送信されるドキュメントにメタデータが入るように、Workfront を設定することができます。
- Workfront DAM
メタデータをドキュメントと共に送信する前に、まず入れたいメタデータを指定またはマッピングする必要があります。Workfront で使用するどのフィールドでもマッピングできます。メタデータマッピングを設定すると、Workfront アプリケーションにアップロードされたすべてのドキュメントには、マッピングされたメタデータが入ります。
ユーザーが Workfront から Workfront アプリケーションにドキュメントを送信すると、マッピングされたメタデータは、ドキュメントと共に転送されます。Workfront アプリケーションのドキュメントのバージョンが Workfront にリンクされている場合、Workfront のドキュメントのメタデータに対して行われた変更は、Workfront アプリケーションのドキュメントのメタデータには反映されません。Workfront にマッピングされたフィールドが変更された場合、更新されたメタデータが入った新しいバージョンのドキュメントを Workfront アプリケーションに送信する必要があります。
様々な Workfront DAM のメタデータフィールドに同じ Workfront フィールドをマッピングできますが、複数の Workfront メタデータフィールドに対しては、そのアプリケーションのどれでも、メタデータフィールドを使用することはできません。
複数の Workfront フィールドを構成して Workfront アプリケーションの 1 つのメタデータフィールドに書き出すには、最初に Workfront に計算カスタムフィールドを作成して、オブジェクトの個々のカスタムフィールドをすべて表示します。次に、計算 Workfront フィールドを Workfront アプリケーションのメタフィールドにマッピングします。計算カスタムフィールドについて詳しくは、カスタムフォームに計算データを追加を参照してください。
メタデータマッピングプロセスのフィールドをマッピングする前に、Workfront でアプリケーションを有効にする必要があります。詳しくは、ドキュメント統合を設定を参照してください。
メタデータを送信するように Workfront を設定
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Adobe Workfront の右上にある メインメニュー アイコン(
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左側のパネルで、ドキュメント/メタデータ マッピング をクリックします。
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「マッピングのソース フィールドを選択」ボックスで、Workfront DAM にマッピングする Workfront フィールドの名前を一部入力し、名前がリストに表示されたらそれを選択します。
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「マッピングのターゲット フィールドを選択」ボックスで、選択した Workfront フィールドの情報を入力するフィールドを選択します。
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「マッピングを追加」をクリックします。
マッピングされたフィールドは、ページの下部にリストアップされるマッピングされたフィールドに表示されます。
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必要なすべての Workfront フィールドとそれに対応する Workfront DAM フィールドを追加するまで、手順 5 と 6 を繰り返します。
マッピングされたフィールドを削除
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Workfront に管理者としてログインします。
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Adobe Workfront の右上隅にある メインメニュー アイコン
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左側のパネルで、ドキュメント/メタデータ マッピング をクリックします。
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マッピングされたフィールドのリストで、メタデータマッピングから削除するフィールドを選択します。
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「削除」をクリックします。
指定されたフィールドはもうマッピングされていません。ユーザーが Workfront から Workfront DAM にドキュメントを送信しても、削除されたフィールド内にあったメタデータは、ドキュメントと共に転送されなくなりました。
マッピングされたフィールドを削除する前に送信されたドキュメントには、削除されたフィールドのメタデータを含む、送信された元のメタデータが保持されます。