Workfront Fusion リリースアクティビティ:2025年10月20日(PT)の週

このページでは、2025年10月20日(PT)の週に Adobe Workfront Fusion に対して行われたすべての機能強化について説明します。

最近のすべての変更内容のリストについては、Adobe Workfront Fusion リリースアクティビティを参照してください。

Workfront Fusion での最近のバグ修正のリストについては、Workfront メンテナンスアップデートページで、Workfront Fusion メンテナンスアップデートというラベルが付いたアップデートがあるか確認してください。

新しいWorkfront コネクタが利用可能になりました

Workfront API に加えられた変更を反映するために、Workfront コネクタの新しいバージョンを作成しました。

新しいコネクタには「Workfront」というラベルが付き、以前に使用できたコネクタには「Workfront(従来)」というラベルが付きます。

新しいコネクタには、次の新機能も含まれています。

  • 新しい事前署名済みファイル URL を取得モジュール
  • サーバー間接続:接続を作成する際に、サーバー間の接続を作成して、Adobe Developer Consoleでプロジェクトに接続できるようになりました。
  • モジュールでのカスタムフォームの使用を簡略化:「レコードの作成」および「レコードの読み取り」モジュールを設定する際に、読み込むカスタムフォームフィールドを選択できるようになりました。 さらに、検索モジュールは、デフォルトですべてのカスタムフォームフィールドを読み込むようになりました。

以下をお勧めします。

  • シナリオの作成または更新時に新しいコネクタを使用します。
  • 既存のモジュールを新しいコネクタにアップグレードしています。

既存のモジュールを新しいコネクタに自動的にアップグレードできます。

  • 既存のモジュールのアップグレード手順については、「新しいバージョンへのモジュールのアップグレード ​ の ​Workfront モジュールの新しいバージョンへのアップグレード」を参照してください。

  • 新しいコネクタが必要となる理由について詳しくは、Fusion の API の概要 ​ を参照してください。Workfront コネクタがユーザーの進化するニーズを満たすよう、以下を更新しました。

  • Workfront コネクタについては、Workfront モジュール ​ を参照してください。

Webhook の応答時間が 5 分になりました

シナリオが正常に実行されるように、webhook の応答時間を 5 分に拡張しました。

以前は、Webhook 応答のタイムアウトは 40 秒でした。

Webhook について詳しくは、次の記事を参照してください。

recommendation-more-help
7e1891ad-4d59-4355-88ab-a2e62ed7d1a3