Workfront Fusion リリースアクティビティ:2024年12月16日(PT)の週
このページでは、2024年12月16日(PT)の週に Adobe Workfront Fusion で行われたすべての機能強化について説明します。
最近のすべての変更内容のリストについては、Adobe Workfront Fusion リリースアクティビティを参照してください。
Workfront Fusion での最近のバグ修正のリストについては、Workfront メンテナンスアップデートページで、Workfront Fusion メンテナンスアップデートというラベルが付いたアップデートがあるか確認してください。
JSONata 変換モジュールが利用可能になりました
JSONata モジュールを使用すると、JSON オブジェクトをクエリできます。 オブジェクトと式を指定すると、モジュールはクエリの結果を返します。
詳細と手順については、JSONata モジュールを参照してください。
cURL を使用した HTTP モジュールの作成
HTTP モジュールの作成をより柔軟におこなうために、cURL リクエストをシナリオに貼り付けて HTTP モジュールを作成する機能を追加しました。 Fusion は、cURL リクエストから設定された HTTP モジュールを作成します。
手順については、cURL を使用して HTTP モジュールを追加するを参照してください。
モジュール出力で使用できる新しいデータ状態と古いデータ状態
現在、モジュール出力には、新しいデータ状態と古いデータ状態の両方が含まれており、後続のモジュールのいずれかでマッピングできます。
例えば、Workfront タスクのステータスを「新規」から「完了」に変更する場合、出力には両方の値が含まれるので、古い値または新しい値に基づいてマッピングとフィルタリングをおこなうことができます。
以前は、古い値はモジュール出力では使用できませんでした。
データ転送情報が削除されました
データ転送情報は、シナリオリストでは使用できなくなりました。
この情報は、シナリオの実行履歴を表示する際にも表示されます。