JSONata モジュール

Adobe Workfront Fusion JSONata コネクタを使用すると、JSON オブジェクトをクエリできます。 このモジュールには接続は必要ありません。

アクセス要件

展開すると、この記事の機能のアクセス要件が表示されます。
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Adobe Workfront パッケージ

任意のAdobe Workfront ワークフローパッケージと任意のAdobe Workfront Automation and Integration パッケージ

WorkfrontUltimate

Workfront Fusion を追加購入したWorkfront Primeおよび Select パッケージ。

Adobe Workfront ライセンス

標準

ワークまたはそれ以上

製品 組織がWorkfront Automation and Integration を含まない Select またはPrime Workfront パッケージを持っている場合は、Adobe Workfront Fusion を購入する必要があります。

このテーブルの情報について詳しくは、​ ドキュメントのアクセス要件 ​ を参照してください。

JSONata モジュールとそのフィールド

評価

このアクションモジュールは JSON オブジェクトをクエリし、配列を返します。

Expression
JSON オブジェクトの評価に使用する式を入力します。
Data
評価する JSON オブジェクトを入力します。
Stringify 出力 ​
出力を文字列に変換するには、このオプションを有効にします。
recommendation-more-help

目的は、次の JSON オブジェクトから名前の配列を返すことです。

{
  "people": [
    { "name": "Alice", "age": 30 },
    { "name": "Bob", "age": 25 },
    { "name": "Charlie", "age": 35 }
  ]
}
  1. 「式」フィールドに「people.name」と入力します。
  2. データフィールドに、JSON オブジェクトを入力します。

モジュールは、JSON オブジェクトから取得した名前の配列を返します。

JSONata MCP

このアクションモジュールは、指定された入出力スキーマを分析して JSONata 式を生成します。 入力を出力に変換する式の生成に Model Context Protocol (MCP)で使用されるスキーマを指定します。

Connection

このモジュールに使用するラージ言語モデル (LLM)への接続に使用する接続を選択します。

現在は、Anthropic API キーのみがサポートされています。

入力スキーマ ​
この式に使用する入力スキーマを入力またはマッピングします。
出力スキーマ ​
この式に使用する出力スキーマを入力またはマッピングします。
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