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データ接続を管理

AVAILABILITY
Adobe Real-Time Customer Data Platform(CDP)Collaborationは、現時点では米国、オーストラリア、ニュージーランドのお客様が利用でき、近日中にグローバルで利用できるようになります。 詳しくは、Adobe担当者にお問い合わせください。 詳細情報 使用の手引き

概要

Real-Time CDP Collaborationのデータ接続を使用して、様々なプラットフォームからオーディエンスをソース化します。 一致キーを管理し、既存のデータ接続のデータ更新をスケジュールする方法を説明します。 さらに、様々な属性でオーディエンスをフィルタリングして、より詳細なインサイトを得ることができます。

データ接続の表示

既存のデータ接続を表示するには、設定 に移動し、「マイデータ接続」タブを選択します。 現在のすべてのデータ接続が表示され、各接続の概要が簡単に示されます。 一致キー、スケジュールの詳細、オーディエンスなど、データ接続の情報の完全な表示については、対応する接続で データ接続を表示 を選択します。

「マイデータ接続」タブビューが表示およびハイライト表示されたワークスペースを設定 {modal="regular"}

一致キー match-keys

一致キーは、様々なデータソースのオーディエンス間でメンバーを紐付けるために使用される識別子です。データ接続用に最初に選択した一致キーは編集できません。

IMPORTANT
データ接続が作成された後は、一致キーを編集できません。 一致キーを更新するには、新しいデータ接続を作成する必要があります。

使用可能な一致キーは次のとおりです。

  • ハッシュ化されたメール

「キーを一致させる」セクションがハイライト表示されたデータ接続ワークスペース。 {modal="regular"}

スケジュール設定 scheduling

データ接続のスケジュール設定を表示および管理します。 スケジュールによって、オーディエンスの更新頻度が決定されます。

データ接続が作成されたら、データ接続ワークスペースの スケジュール セクションから直接更新頻度を更新できます。

NOTE
Adobe Experience Platformからオーディエンスを取得する場合、オーディエンスは、データ接続が確立されてから 24 時間以内に使用可能になります。 最初の読み込み後、オーディエンスデータは、定義された頻度に従って更新されます。

スケジュールについて詳しくは、オーディエンスの設定ガイドの スケジュールの節を参照してください。

スケジュールセクションがハイライト表示されたデータ接続のワークスペース。 {modal="regular"}

スケジュールの編集 edit-scheduling

既存のデータ接続の頻度を編集して、オーディエンスの更新頻度をより詳細に制御できます。 スケジュールを編集するには、スケジュールカードのデータ接続内から 編集 を選択します。

スケジュール ダイアログで、ドロップダウンメニューを選択して 頻度 を更新します。 更新頻度を、毎日または 2 ~ 6 日ごとに実行するように設定します。 完了したら、「保存 を選択して変更を適用します。

頻度と日付範囲を設定するオプションが表示されているスケジュールダイアログ {modal="regular"}

データ接続を削除

データ接続を削除すると、Collaboration全体で、基になるすべてのオーディエンス、関連する設定および使用状況が削除されます。 このアクションは取り消せません。

既存のデータ接続を削除するには、個々のデータ接続のワークスペース内にある削除アイコン( 削除アイコン )を選択します。

削除オプションがハイライト表示されたデータ接続ワークスペース。 {modal="regular"}

確認ダイアログが表示されます。 削除 を選択して、データ接続の削除を終了します。

「削除」オプションがハイライト表示されたデータ接続を削除ダイアログ {modal="regular"}

オーディエンス管理 manage-audiences

データ接続に接続されているオーディエンスのリストが、ワークスペースの下部に表示されます。 リストには、ステータス、ソース、接続アクセスなど、各オーディエンスの簡単な概要が表示されます。 オーディエンスのカテゴリ、接続アクセスまたはメタデータ表示を編集するには、オーディエンスの名前を選択します。 オーディエンスの管理に関する完全なガイドについては、 個々のオーディエンスの表示ガイドを参照してください。

オーディエンスがハイライト表示されたデータ接続ワークスペース。 {modal="regular"}

次の手順

データ接続を管理すると、共同作業者が検出可能にしたオーディエンスとオーディエンスの間で 重複を検出できます。

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