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データ接続を管理
概要
Real-Time CDP Collaborationのデータ接続を使用して、様々なプラットフォームからオーディエンスをソース化します。 一致キーを管理し、既存のデータ接続のデータ更新をスケジュールする方法を説明します。 さらに、様々な属性でオーディエンスをフィルタリングして、より詳細なインサイトを得ることができます。
データ接続の表示
既存のデータ接続を表示するには、設定 に移動し、「マイデータ接続」タブを選択します。 現在のすべてのデータ接続が表示され、各接続の概要が簡単に示されます。 一致キー、スケジュールの詳細、オーディエンスなど、データ接続の情報の完全な表示については、対応する接続で データ接続を表示 を選択します。
一致キー match-keys
一致キーは、様々なデータソースのオーディエンス間でメンバーを紐付けるために使用される識別子です。データ接続用に最初に選択した一致キーは編集できません。
使用可能な一致キーは次のとおりです。
- ハッシュ化されたメール
スケジュール設定 scheduling
データ接続のスケジュール設定を表示および管理します。 スケジュールによって、オーディエンスの更新頻度が決定されます。
データ接続が作成されたら、データ接続ワークスペースの スケジュール セクションから直接更新頻度を更新できます。
スケジュールについて詳しくは、オーディエンスの設定ガイドの スケジュールの節を参照してください。
スケジュールの編集 edit-scheduling
既存のデータ接続の頻度を編集して、オーディエンスの更新頻度をより詳細に制御できます。 スケジュールを編集するには、スケジュールカードのデータ接続内から 編集 を選択します。
スケジュール ダイアログで、ドロップダウンメニューを選択して 頻度 を更新します。 更新頻度を、毎日または 2 ~ 6 日ごとに実行するように設定します。 完了したら、「保存 を選択して変更を適用します。
データ接続を削除
データ接続を削除すると、Collaboration全体で、基になるすべてのオーディエンス、関連する設定および使用状況が削除されます。 このアクションは取り消せません。
既存のデータ接続を削除するには、個々のデータ接続のワークスペース内にある削除アイコン(
確認ダイアログが表示されます。 削除 を選択して、データ接続の削除を終了します。
オーディエンス管理 manage-audiences
データ接続に接続されているオーディエンスのリストが、ワークスペースの下部に表示されます。 リストには、ステータス、ソース、接続アクセスなど、各オーディエンスの簡単な概要が表示されます。 オーディエンスのカテゴリ、接続アクセスまたはメタデータ表示を編集するには、オーディエンスの名前を選択します。 オーディエンスの管理に関する完全なガイドについては、 個々のオーディエンスの表示ガイドを参照してください。
次の手順
データ接続を管理すると、共同作業者が検出可能にしたオーディエンスとオーディエンスの間で 重複を検出できます。