ドキュメント Experience Platform 1 つのAdobe技術チュートリアル

2.1.5 クエリからのデータセットの生成

Last update: Tue Oct 14 2025 00:00:00 GMT+0000 (Coordinated Universal Time)

目的

クエリ結果からデータセットを生成する方法を説明します
Microsoft Power BI Desktop/Tableau のクエリサービスへの直接接続
Microsoft Power BI Desktop/Tableau Desktop でのレポートの作成

コンテキスト

データを照会するコマンドラインインターフェイスは魅力的ですが、適切に表示されません。このレッスンでは、Microsoft Power BI Desktop/Tableau をクエリサービスに直接使用して、関係者に視覚的なレポートを作成する方法について、推奨されるワークフローを説明します。

SQL クエリからのデータセットの作成

クエリの複雑さは、クエリサービスが結果を返すまでの時間に影響を与えます。また、コマンドラインやMicrosoft Power BI/Tableau などの他のソリューションから直接クエリを実行する場合、クエリサービスは 5 分のタイムアウト（600 秒）で設定されます。また、場合によっては、これらのソリューションの設定には短いタイムアウトが使用されます。より大きなクエリを実行し、結果を返すのにかかる時間を前面に読み込むには、クエリ結果からデータセットを生成する機能を提供します。この機能は、テーブルを選択として作成（CTAS）と呼ばれる標準の SQL 機能を利用します。 Platform UI のクエリリストから使用でき、PSQL を使用してコマンドラインから直接実行することもできます。

前では、PSQL で実行する前に、名前を入力 を独自の LDAP に置き換えました。

select /* enter your name */
       e.--aepTenantId--.identification.core.ecid as ecid,
       e.placeContext.geo.city as city,
       e.placeContext.geo._schema.latitude latitude,
       e.placeContext.geo._schema.longitude longitude,
       e.placeContext.geo.countryCode as countrycode,
       c.--aepTenantId--.interactionDetails.core.callCenterAgent.callFeeling as callFeeling,
       c.--aepTenantId--.interactionDetails.core.callCenterAgent.callTopic as callTopic,
       c.--aepTenantId--.interactionDetails.core.callCenterAgent.callContractCancelled as contractCancelled,
       l.--aepTenantId--.loyaltyDetails.level as loyaltystatus,
       l.--aepTenantId--.loyaltyDetails.points as loyaltypoints,
       l.--aepTenantId--.identification.core.crmId as crmid
from   demo_system_event_dataset_for_website_global_v1_1 e
      ,demo_system_event_dataset_for_call_center_global_v1_1 c
      ,demo_system_profile_dataset_for_crm_global_v1_1 l
where  e.--aepTenantId--.demoEnvironment.brandName IN ('Citi Signal')
and    e.web.webPageDetails.name in ('Cancel Service', 'Call Start')
and    e.--aepTenantId--.identification.core.ecid = c.--aepTenantId--.identification.core.ecid
and    l.--aepTenantId--.identification.core.ecid = e.--aepTenantId--.identification.core.ecid;

Adobe Experience Platform UI に移動します – https://experience.adobe.com/platform

Adobe Experience Platform Query UI の検索フィールドに ldap を入力して、実行済みのステートメントを検索します。

「クエリ」を選択し、「ログ」に移動して、検索フィールドに LDAP を入力します。