2.1.5 コールセンターでのリアルタイム顧客プロファイルの動作を確認する
この演習の目標は、カスタマージャーニーを実行し、実際の顧客のように行動することです。
この web サイトでは、Adobe Experience Platformを実装しました。 すべてのアクションはエクスペリエンスイベントと見なされ、リアルタイムでAdobe Experience Platformに送信されるので、リアルタイム顧客プロファイルが活性化されます。
先ほどの演習では、サイトを閲覧していた匿名の顧客として開始し、いくつかの手順を経て既知の顧客になりました。
最終的に同じ顧客が電話を受けてコールセンターに電話をかけてきた場合、コールセンターエクスペリエンスを関連性があり、パーソナライズできるように、他のチャネルの情報を直ちに利用できることが重要です。
CX アプリケーションの使用
https://dsn.adobe.com に移動します。 Adobe IDでログインすると、このが表示されます。 CX アプリケーション・プロジェクトの 3 つのドット … をクリックし、「編集」をクリックして開きます。
CX アプリケーション・プロジェクトで、統合 に移動します。 環境を選択 をクリックします。
「はじめに」で作成されたAdobe Experience Platform Data Collection プロパティを選択します。 名前に (cx-app) が含まれているプロパティを選択する必要があります。
その後、これが表示されます。 実行 をクリックします。
次に、ID の 1 つおよび対応する名前空間を選択し、検索アイコン をクリックする必要があります。
コールセンターに表示するのが理想的な情報なので、顧客と話すとすぐにコールセンターの担当者がすべての関連情報を利用できるようになります。
次の手順
概要とメリットに移動します。
すべてのモジュールに戻る