まとめ、次のステップ
おめでとうございます。これで、「Web SDK を使用したAdobe Experience Cloudの実装」チュートリアルが完了しました。
これまでに達成したことをすべて簡単に確認しましょう。 次の条件を満たしている:
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標準フィールドグループとカスタムフィールドグループを使用してスキーマを作成しました。
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データストリームを設定しました。
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タグプロパティを作成しました。
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データレイヤーから取得したフィールドを XDM に変換し、Platform Edge Networkに送信します。
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キャプチャされた同意および認証済みの ID。
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Web SDK 実装を次のExperience Cloudアプリケーションに接続しました。
- Adobe Experience Platform
- Adobe Analytics
- Adobe Audience Manager
- Adobe Target
- Adobe Journey Optimizer
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イベント転送で、Platform Edge Networkから Web フックにデータを転送しました。
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Adobe Experience Platform Debuggerを使用して実装を検証しました。
ジャーニーの次の段階である、独自の web サイトへのAdobe Experience Cloudの実装を開始する準備が整いました。
そして、学ぶべきことは常に多くあります! 実装環境に基づいて作成するその他のコンテンツの推奨事項を次に示します。
- Journey Optimizerでジャーニーをトリガー します。 Luma web サイトに実装したイベントは、ジャーニーのトリガーに使用できます。 詳しくは、この ビデオチュートリアルを参照してください。
- 接続Customer Journey Analytics. Platform データセットを作成した場合は、データセットをCustomer Journey Analyticsに接続できます。 詳しくは、この ビデオチュートリアルを参照してください
- Platform でセグメントを作成 します。 リアルタイム顧客プロファイル 🔗 に対して スキーマとデータセットを有効にした場合、web イベントに基づいてセグメントを作成し、これらのセグメントをReal-time Customer Data Platformの宛先に送信できます。 セグメントビルダーについて詳しくは、この ビデオチュートリアルを参照してください。
- Platform Mobile SDK の実装。 ある SDK をマスターしたので、別の SDK を学びましょう。 Adobe Experience Platform Mobile SDK は、モバイルアプリでExperience Cloudおよびサードパーティサービスを強化するために使用されます。 Mobile SDK に関する同様の 実践チュートリアルがあります。 両方を完了して、デバイス間でのプロファイルの結合を確認します。
- Experience Platformの詳細情報。 他のソースからデータを取り込む方法については、 データアーキテクトおよびデータエンジニア向けAdobe Experience Platformの概要を参照してください
NOTE
Adobe Experience Platform Web SDK の学習に時間を費やしていただき、ありがとうございます。 ご不明な点がある場合や、一般的なフィードバックを投稿したい場合、または今後のコンテンツに関するご提案がある場合は、この Experience League コミュニティ ディスカッションの投稿でお知らせください
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