クエリの実行

このレッスンでは、クエリを設定、記述、実行して、取り込んだデータを検証する方法を学びます。

Adobe Experience Platform クエリサービスは、標準の SQL を使用して Platform でデータに対してクエリを実行できるようにすることで、データを把握するのに役立ちます。 クエリサービスを使用すると、データレイク内のデータセットを結合したり、クエリ結果を新しいデータセットとして取得したりして、レポートや機械学習で使用したり、リアルタイム顧客プロファイルに取り込んだりできます。

データアーキテクトデータエンジニア は、このチュートリアル以外でクエリサービスを使用する必要があります。

演習を開始する前に、この短いビデオを視聴してクエリサービスの詳細を確認してください。

必要な権限

権限の設定レッスンでは、このレッスンを完了するために必要なすべてのアクセス制御を設定します。

単純なクエリ

それでは、いくつかの単純なクエリから始めましょう。

  1. Platform ユーザーインターフェイスの左側のナビゲーションで、クエリ に移動します

  2. 右上の クエリを作成 ボタンを選択して、クエリを実行および実行するテキストボックスを開きます

  3. エディターに次のクエリを入力し、Shift + Enter キーまたは Shift + Return キーを押してクエリを実行します。

    code language-none
    SHOW TABLES
    
  4. 使用可能なテーブルのリストが表示されます

    テーブル クエリの表示

  5. 次に、このクエリを試して、_techmarketingdemos を独自のテナント名前空間に置き換えます。この名前空間は、思い出すと、スキーマに表示されます。

    code language-none
    SELECT person.name.lastName,loyalty.tier
    FROM luma_loyalty_dataset
    WHERE loyalty.tier ='gold'
    

    ロイヤルティデータセットからのデータの選択

  6. エラーが発生した場合は、次の図のように、詳細なメッセージが コンソール タブに表示されます
    クエリのエラー

  7. 正常に完了したクエリでは、NameLuma Gold Level Customers されます

  8. 保存 ボタンを選択します
    クエリの保存

追加の演習

クエリサービスの演習は、後日チュートリアルに追加される予定です。

その他のリソース

最後の実践レッスンとして、 セグメントの作成を行います。

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