リリースノート：2024年1月 release-notes-jan-24

Last update: Mon Sep 22 2025 00:00:00 GMT+0000 (Coordinated Universal Time)

トピック：

以下に、2024年1月リリースに含まれるすべての機能を示します。利用可能な機能については、お使いの Marketo Engage のエディションをご確認ください。

AVAILABILITY

星印（

）で示す機能は有償オプションです。詳しくは、Marketo Engage 担当営業にお問い合わせください。

標準リリースサイクルの機能 standard-release-cycle-features

次の機能は標準リリースサイクルに該当し、リリースは 2024年1月12日（PT） から開始し、その次の週から残りの機能が段階的にロールアウトされます。リリースの機能と日付は変更される場合があります。各機能のステータスについては、各機能の隣で確認してください。

機能

ステータス

ドキュメント

インタラクティブウェビナーのオンデマンドウェビナー：オンデマンドウェビナーを使用すると、ウェビナーの録画を公開したり、その訪問数や視聴数を追跡したりできます。これにより、ウェビナーに出席しなかった（欠席）が、詳細を知ることや録画を視聴することにまだ興味を持っている登録者を通じて、より多くのリードを獲得できます。

リリース済み

オンデマンドウェビナー

対話型ランディングページ：Dynamic Chat の対話型フローを Marketo Engage ランディングページに直接埋め込むことで、訪問者はフォームに入力したりチャットボットとやり取りしたりすることなく、Dynamic Chat を通じてミーティングをスケジュールできます。

まもなくリリース

メールボットアクティビティのフィルタリング：ボットアクティビティ識別フィルタリングのアグレッシブを選択できるようにすることで、メールエンゲージメントのボットアクティビティのキャプチャを改善します。

リリース済み

メールボットアクティビティのフィルタリング

一括リード読み込み API の更新：ジョブ作成中に ID を lookupField として指定した場合の一括リード読み込み API の動作に小規模な調整を行いました。指定した ID にリンクされた個人レコードが Marketo Engage データベースで見つからない場合、レコードが見つからないので、レコードの更新は行われません。更新された動作には、応答内の numOfRowsFailed プロパティのカウントを増分し、このような場合に操作が失敗したことを通知することが含まれるようになりました。

リリース済み

該当なし

インタラクティブウェビナーの共同主催者：インタラクティブウェビナーの「ウェビナー」チームセクションの共同主催者により、イベント作成者はインタラクティブウェビナープログラムに内部または外部のユーザを追加して、管理と配信の責任を共有できます。

リリース済み

ウェビナーチームの追加

インタラクティブウェビナーでのユーザの削除：Marketo Engage 管理者は、インタラクティブウェビナーで特定のユーザを削除できるようになりました。

リリース済み

該当なし

アジャイルリリースの機能 agile-release-features

以下の機能は、アジャイル形式に従い、標準リリース日前後の様々な日付にリリースされます。各機能のステータスについては、各機能の隣で確認してください。

Sales Insight アクション sales-insight-actions

機能

ステータス

ドキュメント

拡張可能な作成ウィンドウ：メールの作成ウィンドウでは、未使用のスペースが自動的に圧縮され、エディターのスペースが広く確保されるようになりました。さらに、ウィンドウはポップアップしてさらに拡張できるので、ユーザはメールの編集に必要なだけのスペースを確保できます。

まもなくリリース

Dynamic Chat dynamic-chat

機能

ステータス

ドキュメント

対話型フォームのチャットボット UI：Web サイト訪問者は対話型フローでライブチャットをリクエストできるようになりました。

まもなくリリース

チャットボットのフォントカラーオプション：チャットボット設定のフォントカラーをカスタマイズします。

まもなくリリース

ダイアログを繰り返すオプション：訪問者がダイアログの最後まで到達した後、ダイアログを最初から再開できるようになりました。

まもなくリリース

手動ライブチャットの終了：訪問者とエージェントの両方がライブチャットセッションを手動で終了できるようになりました。

リリース済み

エージェントインボックス

エージェントインボックスの最新の Marketo Engage アクティビティ：開封したメールや入力したフォームなどの最新の Marketo Engage アクティビティが、エージェントインボックスのリードに表示されます。

まもなくリリース

条件付き分岐：訪問者の場所やライブエージェントの可用性など、事前定義済みの条件に基づいて、訪問者に様々な対話コンテンツを表示できるようになりました。

まもなくリリース

お知らせ announcements

ワンクリックリスト登録解除の更新：Gmail と Yahoo は、2024年2月1日（PT）に発効したいくつかの新しい送信者要件を実装しました。その概要と影響を説明します。
リード API の更新を同期: リード API を同期の動作が、「unsubscribed」フィールドの更新に関して若干調整されました。現在は、値として null を渡すと、false の値を渡すのと同じになります。
Marketo Engage Forms jQuery 1.x：2024年1月リリースでは、Marketo Engage Forms の jQuery を jQuery 3.x に更新します。これは、古いバージョンの jQuery に依存するカスタムフォームの実装に影響を与える場合があります。詳しくは、こちらを参照してください。
SSO のみのユーザのメール検証：SSO のみのユーザは自動的に検証され、アクセスできないメールアカウントの使用が許可されました。1 月中旬以降、既存の SSO のみのユーザはすべて未検証になり、メールアカウントに送信されるリンクを通じてメールを再検証するように求められます。今後、すべての新しい SSO のみのユーザはメールアドレスを検証する必要があります。
2024 年 1 月のMarketo Engage リリースウェビナーをご覧ください。

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