リリースノート：2023年1月 release-notes-jan-23

最新の UX によるアップデートされた画面：最新の UX（旧称：次世代エクスペリエンス）では、トグルスイッチを介してアクセス可能な、アップデートされたデザインと操作性の強化を提供する、追加の更新された画面を提供します。

• スニペットのリスト表示
• ランディングページテンプレートリスト

• メールテンプレートの詳細とスニペットの詳細に対するコンポーネントでの使用の拡張：新しい「UI で使用」タブには、最終変更日や変更者など、各使用者アセットに関する追加情報が表示されます。検索、並べ替え、フィルタリング機能を使用すると、簡単に分析を実行できます。この新しい UI コンポーネントは、メールテンプレートとスニペットアセットから取り込まれます。

マーケティング影響分析 marketing-impact-analytics

• レポートアセット用の再設計されたモデル：最新の UX によるレポート設定モデルの新しいデザインでルックアンドフィールがアップデートされ、アクセシビリティが向上しました。

Marketo Measure marketo-measure

• Marketo Measure Ultimate：複数の CRM や Marketo Engage インスタンスおよび多様なソースデータのニーズを持つ企業向けに、完全な B2B アトリビューションを有効にします。また、共有 AEP データを介した Adobe RT-CDP 用の B2B アトリビューションソリューションも提供します。

API の強化 api-enhancements

• Bulk Export API 情報の追加による「Web サービス」タブの機能強化：購読の日別の処理能力配分の表示と、過去 7 日間に使用された日別の処理能力配分量の表示が可能になりました。

アジャイルリリースの機能

以下の機能は、アジャイル形式に従い、標準リリース日前後の様々な日付にリリースされます。各機能のステータスについては、以下を確認してください。

動的チャット dynamic-chat

• 動的チャットの情報キャプチャカードで選択リストを定義：データハイジーンを確保するために、情報キャプチャカードの選択リストを定義して、訪問者が事前に定義されたオプションのリストからのみ選択できるようにします。

• 動的チャットの会議の確認でのパーソナライゼーション：Marketo Engage の「人物」と「会社」フィールドを使用して、会議の予約メール確認をパーソナライズし、訪問者とのエンゲージメントを高めることができます（例：自動会議予約通知メールで、訪問者の名を入力してあいさつする）。

• ストリームデザイナーでの検索：ストリームデザイナーでコンテンツを簡単に検索して、ストリーム内のカード／ノード全体からコンテンツを素早く見つけることができます（例：「SEO」を検索すると、その文字列を含むすべてのノードがハイライト表示されます）。

• 動的チャットのチャットボット日時選択ツール：Web 訪問者は、日付を手動で入力する代わりに、カレンダーピッカーを使用して日付と時刻を選択できます。

• 動的チャットの予定会議のメール通知：エージェントのカレンダーに会議が予約されると、エージェントは、訪問者の動的チャットのエンゲージメントに関する詳細情報を含む、予約に関するメール通知を受け取ります。

お知らせ announcements

• Marketo REST API の変更：2022年10月リリースでは、Marketo REST API 応答メッセージに若干の変更を加えました。詳しくは、Marketo Nation の投稿を参照してください。

• 製品リリースウェビナー：2022年10月および 2023年1月の Marketo Engage リリースウェビナー