メールジャーニーレポート journey-global-report

INFO
Apple ではメールプライバシー保護を含むネイティブのメールアプリに新しいプライバシー保護機能を導入したので、送信者はトラッキングピクセルを使用して、Apple のメールプライバシー保護を有効にしているプロファイルに関するデータを収集できなくなりました。その結果、トラッキングピクセルを使用してメールの開封数を追跡する Adobe Journey Optimizer の機能に影響を与える場合があります。

Apple iOS のプライバシー変更がメールマーケティングに与える影響について詳しくは、こちらを参照してください。

より正確なインサイトを得るには、開封率ではなくクリック数とコンバージョン指標に焦点を当てることをお勧めします。
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配信済みとクリックのトレンド delivered-click

配信済みとクリックのトレンド ​のグラフには、プロファイルのメールへのエンゲージメントに関する詳細な分析が表示され、様々なドメインがコンテンツとどのようにやり取りするかに関する貴重なインサイトを得ることができます。

配信済みとクリックのトレンド指標についての詳細情報
  • 配信済み:送信されたメッセージの合計数に対する、正常に送信されたメッセージの数。

  • クリック数:メールでコンテンツがクリックされた回数。

配信ステータス delivery-status

配信ステータス ​のグラフを使用すると、メールのパフォーマンスを一目で確認できます。配信やバウンスなどの主要指標を追跡することで、メールジャーニーの効率をすばやく把握できます。

配信ステータス指標についての詳細情報
  • 配信済み:送信されたメッセージの合計数に対する、正常に送信されたメッセージの数。

  • アウトバウンドチャネルのバウンス数:送信されたメッセージの合計数に対する、送信プロセス中および自動返信処理中に累積したエラーの合計数。

  • アウトバウンドエラー数:送信プロセス中に発生し、プロファイルにメッセージを送信できなかったエラーの合計数。

  • 除外済み:Adobe Journey Optimizer によって除外されたプロファイルの数。

送信統計 email-sending-statistics

送信統計 ​テーブルには、ジャーニー内でのメールのパフォーマンスに関する明確なビューが表示されます。配信率やインタラクションなどの主要指標を追跡し、メール戦略を最適化してリーチとエンゲージメントを向上させるための貴重なインサイトを提供します。

詳しくは、送信統計指標を参照してください
  • ターゲット:送信プロセス中に処理されたメールの合計数。

  • 送信数:メール送信の合計数。

  • 配信済み:送信されたメッセージの総数に対する、正常に送信されたメッセージの数。

  • ユニーク配信済み:1 つ以上のメールを正常に受信したプロファイルの数。

  • アウトバウンドチャネルのバウンス数:送信されたメッセージの合計数に対する、送信プロセス中および自動返信処理中に累積したエラーの合計数。

  • アウトバウンドエラー数:送信プロセス中に発生し、プロファイルにメッセージを送信できなかったエラーの合計数。

  • アウトバウンド除外数:Adobe Journey Optimizer によって除外されたプロファイルの数。

メール - トラッキング統計 email-tracking

メール - トラッキング統計 ​のテーブルには、ジャーニーに含まれるメールに関連するプロファイルアクティビティの詳細な説明が表示されます。これには、開封数、クリック数、その他の関連するエンゲージメント指標など、プロファイルがメールコンテンツとどのようにやり取りしたかを包括的に示す指標が含まれます。

トラッキング統計指標の詳細情報
  • クリックスルー率(CTR):メールに対して何らかのアクションを起こしたユーザーの割合。

  • クリックスルー開封率(CTOR):メールが開封された回数。

  • クリック数:メールでコンテンツがクリックされた回数。

  • ユニーククリック数:メールでコンテンツをクリックしたプロファイルの数。

  • メール開封数:キャンペーンでメールが開封された回数。

  • ユニークメール開封数:メールを開封したプロファイルの数。

  • スパムのの苦情数:メッセージがスパムまたはジャンクとして宣言された回数。

  • 登録解除:登録解除リンクのクリック数。

  • ユニークメール登録解除数:メールを登録解除したプロファイルの数。

メールドメイン email-domains

メールドメイン ​テーブルには、ドメイン別に分類されたメールの詳細な分類が表示され、メールジャーニーのパフォーマンス指標に関する広範なインサイトを得ることができます。この包括的な分析により、メールコンテンツに対する様々なドメインの動作を理解できます。

メールドメイン指標についての詳細情報
  • 送信数:メールの送信の合計数。

  • 配信済み:送信されたメッセージの合計数に対する、正常に送信されたメッセージの数。

  • メール開封数:ジャーニーでメールが開かれた回数。

  • クリック数:メールでコンテンツがクリックされた回数。

  • アウトバウンドチャネルのバウンス数:送信メールの合計数に対する、送信プロセス中および自動返信処理中に累積したエラーの合計数。

  • アウトバウンドエラー数:送信プロセス中に発生し、プロファイルにメッセージを送信できなかったエラーの合計数。

  • アウトバウンド除外数:Adobe Journey Optimizer によって除外されたプロファイルの数。

トラッキング対象リンクラベル ​テーブルでは、メール内のリンクラベルの包括的な概要を確認できます。最も多くの訪問者トラフィックを生成するリンクラベルはハイライト表示されます。この機能を使用すると、一番人気のリンクを識別し、優先順位を付けることができます。

詳しくは、トラッキング対象リンクラベル指標を参照してください
  • ユニーククリック数:メールでコンテンツをクリックしたプロファイルの数。

  • クリック数:メールでコンテンツがクリックされた回数。

トラッキング対象リンク URL のテーブルには、メール内で最も多くの訪問者トラフィックを集めている URL の包括的な概要が表示されます。これにより、最も人気のあるリンクを特定し、優先順位を付けて、メール内の特定のコンテンツに対するプロファイルのエンゲージメントへの理解を深めることができます。

詳しくは、トラッキング対象リンク URL 指標を参照してください
  • ユニーククリック数:メールでコンテンツをクリックしたプロファイルの数。

  • クリック数:メールでコンテンツがクリックされた回数。

メールの件名 email-subject

メールの件名 ​テーブルには、最も多くの訪問者トラフィックを集めているメール件名の完全な概要が表示されます。このリソースでは、オーディエンスのエンゲージメントのダイナミクスに関する貴重なインサイトが提供されます。

メールの件名指標についての詳細情報
  • 配信済み:送信されたメッセージの合計数に対する、正常に送信されたメッセージの数。

  • ユニーク配信済み:1 つ以上のメールを正常に受信した個別のプロファイルの数。重複はカウントされません。

バウンスの理由 email-bounce-reasons

バウンスの理由 ​のテーブルには、バウンスメッセージに関連する使用可能なデータが集計され、メールのバウンスの背後にある特定の理由とカテゴリに関する詳細なインサイトが提供されます。

バウンスについて詳しくは、抑制リストのページを参照してください。

除外された理由 email-excluded

除外された理由 ​のテーブルには、ターゲットオーディエンスからユーザープロファイルを除外した結果、メッセージが受信されなかった様々な要因の包括的な見解が表示されます。

除外の理由の包括的なリストについては、このページを参照してください。

エラーの理由 email-errors

エラーの理由 ​のテーブルには、送信プロセス中に発生した特定のエラーが表示され、エラーの特性と発生に関する貴重な情報を得ることができます。

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