項目カタログ catalog
Decisioning では、カタログは、決定項目を整理するための一元的なコンテナとして機能します。 各カタログは、決定項目に割り当て可能なすべての属性を含む、Adobe Experience Platform スキーマにリンクされます。
現時点では、作成されたすべての決定項目は、単一の「オファー」カタログ内に統合され、カタログ メニューからアクセスできます。
決定項目の属性が保存されるカタログのスキーマにアクセスするには、次の手順に従います。
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項目リストで、「項目を作成」ボタンの横にある「スキーマを編集」ボタンをクリックします。
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以下の構造に従って、新しいタブでカタログのスキーマが開きます。
_experience
ノードには、名前、開始日、終了日、説明など、標準の決定項目属性が含まれます。_<imsOrg>
ノードには、カスタムの決定項目属性が格納されています。デフォルトでは、カスタム属性は設定されませんが、必要に応じて必要な数だけ追加できます。完了すると、カスタム属性が標準属性と共に、決定項目作成画面に表示されます。
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スキーマにカスタム属性を追加するには、
_<imsOrg>
ノードに展開し、構造内の目的の場所で「+」ボタンをクリックします。 -
追加した属性に必要なフィールドに入力し、「適用」をクリックします。
note caution CAUTION 現時点では、Decisioning は、文字列、整数、ブール値、日付、日時、Decisioning アセットの各データタイプを排他的にサポートしています。 これらのデータタイプに該当しないフィールドは、決定項目やカタログの作成時には使用できません。 決定アセット属性を持つ属性に入力される値はパブリック URL です。ほとんどの場合、これは画像を指します。
Adobe Experience Platform スキーマの操作方法について詳しくは、XDM システムドキュメントを参照してください。
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目的のカスタム属性を追加したら、スキーマを保存します。新しいフィールドが、決定項目作成画面の「カスタム属性 セクションで使用できるようになりました。
NOTE
決定項目には、最大 100 個のカスタム属性を含めることができます。 決定ガードレールと制限の詳細を説明します。
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