非推奨フィールドの表示

既に非推奨(廃止予定)になっているフィールドを表示するには、スキーマエディターで関連するスキーマに移動します。 キャンバスの「構成」セクションの「非推奨フィールドを表示」チェックボックスを選択します。

非推奨フィールドが UI ビューに表示されます。 「保存」を選択して、設定を確定します。

選択したフィールド、「非推奨フィールドを表示」および「保存」がハイライト表示されたスキーマエディター

フィールドの非推奨化解除

非推奨フィールドを元に戻すには、上記のように「非推奨フィールドを表示」を選択してから、エディターの「構造」セクションから非推奨フィールドを選択します。 次に、「フィールドプロパティ」サイドバーから「非推奨にしない」を選択して、「保存」を選択します。

非推奨フィールド、「非推奨にしない」および「保存」がハイライト表示されたスキーマエディター

フィールドを非推奨にしないダイアログが表示されます。 変更を確定するには、「確認」を選択します。

「確認」がハイライト表示されたフィールドを非推奨にしないダイアログ

これで、このフィールドは、UI ビューおよびダウンストリーム UI で標準フィールドとして表示されるようになります。 やはりここでも、フィールドを非推奨にするオプションがあります。

次の手順

このドキュメントでは、スキーマエディター UI を使用して XDM フィールドを非推奨(廃止予定)にする方法について説明しました。 カスタムリソースのフィールドの設定について詳しくは、API での XDM フィールドの定義に関するガイドを参照してください。記述子の管理について詳しくは、記述子エンドポイントガイドを参照してください。

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