setDebug

setDebug コマンドを使用すると、Web SDK のデバッグモードに入ったり、デバッグモードを終了したりできます。 これは、 デバッグに使用できる複数のオプションの 1 つです。 Adobeでは、開発環境または実稼動環境内のローカルマシン上でのみデバッグモードを有効にすることを推奨しています。

Web SDK タグ拡張機能を使用したデバッグの設定

タグ拡張機能には、UI 内のデバッグオプションを切り替える機能はありません。 JavaScript構文を使用してカスタムコードエディターを使用するか、サイトでブラウザーコンソール内にJavaScript コードを入力できます。

Web SDK JavaScript ライブラリを使用したデバッグの設定

設定済みの Web SDK インスタンスを呼び出す際に、setDebug コマンドを実行します。 設定オブジェクトの唯一のオプションは enabled です。これは、デバッグモードが有効かどうかを判断するブール値です。

alloy("setDebug", {"enabled": true});