renderDecisions
renderDecisions
プロパティを使用すると、自動レンダリングの対象となるパーソナライズされたコンテンツを Web SDK で強制的にレンダリングできます。
Web SDK タグ拡張機能を使用してパーソナライズされたコンテンツをレンダリング
タグルールのアクション内の ビジュアルパーソナライゼーション決定をレンダリング チェックボックスを選択します。
- Adobe IDの資格情報を使用して experience.adobe.com にログインします。
- データ収集/タグ に移動します。
- 目的のタグプロパティを選択します。
- ルール に移動し、目的のルールを選択します。
- アクション で、既存のアクションを選択するか、アクションを作成します。
- 「 拡張機能 」ドロップダウンフィールドを Adobe Experience Platform Web SDK に設定し、「 アクションタイプ を イベントを送信 に設定します。
- 「Personalization」セクションまでスクロールダウンし、「ビジュアルパーソナライゼーションの決定をレンダリング チェックボックスを選択します。
- 「変更を保持」をクリックして、公開ワークフローを実行します。
Web SDK JavaScript ライブラリを使用してパーソナライズされたコンテンツをレンダリング
sendEvent
コマンドを実行するときは、renderDecisions
のブール値を設定します。 省略すると、このプロパティは既定で false
に設定されます。 パーソナライズされたコンテンツを自動的にレンダリングする場合は、このプロパティを true
に設定します。
IMPORTANT
alloy("sendEvent", {
"xdm": adobeDataLayer.getState(reference),
"renderDecisions": true
});
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