Adobe Experience Platform Web SDK の設定
Web SDK の設定は、configure
コマンドで行います。 Web SDK の設定は必須の重要な手順であり、ライブラリまたはタグ拡張機能が使用されるたびに実行する必要があります。
タグ拡張機能を使用した Web SDK の設定 configure-tag-extension
タグ拡張機能を使用して Web SDK を設定するには、次の手順に従います。
- Adobe IDの資格情報を使用して experience.adobe.com にログインします。
- データ収集/タグ に移動します。
- 目的のタグプロパティを選択します。
- 拡張機能 に移動し、Adobe Experience Platform Web SDK カードの 設定 をクリックします。
- すべての設定オプションについて詳しくは、Web SDK タグ拡張機能の設定ページを参照してください。
これらの設定は、Adobeを使用して拡張機能にデータを送信する場合に常に指定されます。
JavaScript ライブラリを使用した Web SDK の設定 configure-js
configure
コマンドを実行します。 このコマンドは、sendEvent
などの他の Web SDK コマンドを呼び出す前に必要です。
datastreamId
プロパティと orgId
プロパティは必須です。 その他のプロパティはすべてオプションです。組織の実装要件に応じて指定します。
サポートされている各コマンドの詳細については、このユーザーガイドの目次を参照してください。
alloy("configure", {
datastreamId: "ebebf826-a01f-4458-8cec-ef61de241c93",
orgId: "ADB3LETTERSANDNUMBERS@AdobeOrg",
clickCollectionEnabled: true,
clickCollection: {
internalLinkEnabled: true,
downloadLinkEnabled: true,
externalLinkEnabled: true,
eventGroupingEnabled: true,
sessionStorageEnabled: true
},
context: ["web", "device", "environment", "placeContext", "highEntropyUserAgentHints"],
debugEnabled: true,
defaultConsent: "pending",
downloadLinkQualifier: "\.(exe|zip|wav|mp3|mov|mpg|avi|wmv|pdf|doc|docx|xls|xlsx|ppt|pptx)$",
edgeBasePath: "ee",
edgeConfigOverrides: { "datastreamId": "0dada9f4-fa94-4c9c-8aaf-fdbac6c56287" },
edgeDomain: "data.example.com",
idMigrationEnabled: false,
onBeforeEventSend: function(content) {
if(content.xdm.web?.webReferrer) delete content.xdm.web.webReferrer.URL;
},
onBeforeLinkClickSend: function(content) {
content.xdm.web.webPageDetails.URL = "https://example.com/current.html";
},
prehidingStyle: "#container { opacity: 0 !important }",
targetMigrationEnabled: true,
thirdPartyCookiesEnabled: false
});
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