debugEnabled
debugEnabled
プロパティを使用すると、Web SDK コードを使用したデバッグを有効または無効にできます。 これは、 デバッグを有効にするための利用可能な方法の 1 つです。 実装内でデバッグを有効にすると、常にデバッグを有効にする必要がある場合に、web サイトの開発時に他の方法よりも便利です。 このデバッグ方法はすべての訪問者に対して有効なので、実稼動ページには推奨されません。
デバッグを有効にするその他の方法については、 デバッグユースケースページを参照してください。
Web SDK タグ拡張機能を使用したデバッグの有効化
Web SDK タグ拡張機能を使用してネイティブに利用できるデバッグオプションはありません。 代替デバッグ方法を使用します。
Web SDK JavaScript ライブラリを使用したデバッグの有効化
configure
コマンドの実行時に、debugEnabled
ブール値を true
に設定します。 SDK の設定時にこのプロパティを省略すると、デフォルトは false
になります。
alloy("configure", {
datastreamId: "ebebf826-a01f-4458-8cec-ef61de241c93",
orgId: "ADB3LETTERSANDNUMBERS@AdobeOrg",
debugEnabled: true
});
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