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UI で Azure Databricks をExperience Platformに接続する
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Real-Time CDP Ultimateを購入したユーザーは、ソースカタログで Azure Databricks ソースを利用できます。
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Azure Databricks ソースはベータ版です。ベータラベル付きソースの使用について詳しくは、ソースの概要の 利用条件を参照してください。
このガイドでは、UI のソースワークスペースを使用して Azure Databricks アカウントをAdobe Experience Platformに接続する方法について説明します。
基本を学ぶ
このガイドは、Adobe Experience Platform の次のコンポーネントを実際に利用および理解しているユーザーを対象としています。
必要な資格情報の収集
Azure Databricks をExperience Platformに接続するには、次の資格情報の値を指定します。
https://adb-1234567890123456.7.azuredatabricks.net
。詳しくは、Azure Databricks 概要を参照してください。
ソースカタログのナビゲート
Experience Platformの UI で、左側のナビゲーションから Sources を選択し、Sources ワークスペースにアクセスします。 カテゴリを選択するか、検索バーを使用してソースを検索します。
Azure Databricks に接続するには、[データベース] カテゴリに移動し、[Azure Databricks ソース カードを選択してから [設定] を選択します。
既存のアカウントを使用
既存のアカウントを使用するには、「既存のアカウント」を選択して、使用する Azure Databricks アカウントを選択します。
新しいアカウントを作成
新しいアカウントを作成するには、「新しいアカウント」を選択し、名前を入力して、オプションでアカウントの説明を追加します。 次に、次の認証資格情報の値を指定します。
- ドメイン
- クラスター ID
- アクセストークン
- データベース
さらに、 ステージング SAS URI 資格情報をコピーして、Azure Databricks 環境に貼り付ける必要があります。 終了したら「ソースに接続」を選択し、接続が確立されるまでしばらく待ちます。
データのデータフロー Azure Databricks 作成
Azure Databricks アカウントに正常に接続したので、次は データフローを作成し、データベースからExperience Platformにデータを取り込むことができます。