Adobe Experience Platform リリースノート

リリース日:2020年2月12日(PT)

Adobe Experience Platform の既存の機能に対するアップデート:

ソース sources

Adobe Experience Platformでは、外部ソースからデータを取り込むときに、Platform サービスを使用して、そのデータの構造化、ラベル付け、拡張を行うことができます。 アドビアプリケーション、クラウドベースのストレージ、サードパーティのソフトウェア、CRM など、様々なソースからデータを取得することができます。

Experience Platform は、様々なデータプロバイダーのソース接続を簡単に設定できる RESTful API とインタラクティブ UI を提供します。 これらのソース接続を使用すると、外部ストレージシステムおよび CRM サービスの認証と接続、取得実行時間の設定、データ取得スループットの管理を行うことができます。

新機能

機能
説明
SaaS 用 API のサポート — サービスシステム
Salesforce Service Cloud API と ServiceNow API の新しいソースコネクタ。
SaaS 用 API のサポート — マーケティングシステム
HubSpot API の新しいソースコネクタ。
NoSQL データベースシステムの API サポート
AWS Redshift、Google BigQuery、MariaDB、MySQL、PostgreSQL および SQL Server API 用の新しいソースコネクタです。
クラウドストレージシステム用 API のサポート
Azure Data Lake Service Gen 2 API と Google Cloud Storage API の新しいソースコネクタ。
クラウドストレージシステムの UI のサポート
UI の Google Cloud Storage の新しいソースコネクタ。

既知の問題

  • なし

ソースについて詳しくは、「ソースの概要」を参照してください。

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