Privacy Service API ガイド
Privacy ServiceAPI は、組織のプライバシージョブをプログラムで管理できるいくつかのエンドポイントを提供します。 これらのエンドポイントの概要を以下に示します。詳しくは、個々のエンドポイントのガイドを参照し、必要なヘッダー、サンプル API 呼び出しの読み取りなどに関する重要な情報については、はじめにのガイドを参照してください。
NOTE
このガイドでは、Privacy Service API の使用方法について説明します。 UI の使用方法について詳しくは、Privacy Service UI の概要を参照してください。
使用可能なすべてのエンドポイントと CRUD 操作を表示するには、Privacy ServiceAPI リファレンスにアクセスしてください。
プライバシージョブ
Privacy Serviceは、サブジェクトの個人データに対するアクセスまたは削除のリクエストを受け取ると、そのリクエストを満たすためにプライバシージョブを作成します。 各プライバシージョブには、データ主体に関連する ID 情報、ジョブが適用されるAdobe Experience Cloud商品に関するメタデータ、ジョブの処理ステータスが含まれます。
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エンドポイントを使用すると、組織のプライバシージョブを作成および取得できます。 このエンドポイントの使用方法については、 プライバシージョブエンドポイントガイドを参照してください。
同意
特定の規制では、個人データを収集する前に、顧客の明示的な同意が必要です。 /consent
エンドポイントを使用すると、顧客同意リクエストを処理し、それらをプライバシーワークフローに統合できます。 詳しくは、 同意エンドポイントガイドを参照してください。
次の手順
エンドポイント API を使用して呼び出しを開始するには、 はじめにガイドを読み、エンドポイントガイドの 1 つを選択して、特定のPrivacy Serviceの使用方法を学習します。
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