ID のネイティブ ID の取得
ID データは、通常、取得される XDM データの ID 文字列値および ID 名前空間として提供され、API 呼び出しで使用する ID を指定する際に使用されます。ID が Identity Service に永続化されると、ID が生成され、ネイティブ XID と呼ばれるその ID に割り当てられます。 ID データを必要とする Platform API は、集計された ID と名前空間に対して、このよりコンパクトな形式を使用します。 XID は base64 エンコードされた文字列です。
NOTE
このフォーマットは、主に内部Adobeで使用されます。 単一の値としてのネイティブ XID は、よりスペースの効率が高く、ストレージおよびシリアル化の Platform ソリューション内で内部的に使用されます。 しかし、人間が読み取れるわけではなく、不透明で、使用するために別の呼び出しが必要です。
この節で説明するサービスを使用して、指定した ID 値と名前空間の XID を取得します。
API 形式
GET https://platform-{REGION}.adobe.io/data/core/identity/identity?namespace={NAMESPACE}&id={ID_VALUE}
リクエスト
curl -X GET \
'https://platform-va7.adobe.io/data/core/identity/identity?namespace=email&id=test@adobetest.com' \
-H 'Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}' \
-H 'x-api-key: {API_KEY}' \
-H 'x-gw-ims-org-id: {ORG_ID}' \
-H 'x-sandbox-name: {SANDBOX_NAME}'
応答
{
"xid":"BVrqzwVuzbXrLfmnaG3rXrLf3KJg"
}
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