マッピングサービス API ガイド

Data Prep を使用すると、データエンジニアはエクスペリエンスデータモデル(XDM)との間でデータのマッピング、変換、検証をおこなうことができます。Data Prep は、CSV 取得ワークフローなどのデータ取得プロセスで「マッピング」手順として表示されます。

マッピングサービス API(Data Prep APIとも呼ばれます)には、以下に示す複数のエンドポイントが含まれます。詳しくは、個々のエンドポイントのガイドを参照し、必要なヘッダー、サンプル API 呼び出しの読み取りなどに関する重要な情報については、はじめにのガイドを参照してください。

関数

マッピングセット関数を使用すると、ソーススキーマと宛先スキーマの間でデータを変換できます。/languages/el エンドポイントを使用すると、式を検証し、使用可能なすべてのマッピングセット関数や操作のリストを取得できます。

マッピングセット関数の使い方の詳細については、関数エンドポイントガイドを参照してください。

マッピングセット

マッピングセットを使用すると、ソーススキーマ内のデータと宛先スキーマのデータとのマッピング方法を定義できます。Data Prep API の /mappingSets エンドポイントを使用して、マッピングセットをプログラムにより取得、作成、更新、検証できます。

マッピングセットの使用方法の詳細については、マッピングセットエンドポイントガイドを参照してください。

次の手順

マッピングサービス API を使用して呼び出しを開始するには、はじめにのガイドを読み、エンドポイントガイドの 1 つを選択して、特定のエンドポイントの使用方法を学習します。

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