検証エディタービュー
検証エディターを使用すると、JavaScript機能を素早く簡単に管理して、Adobe Experience Platform Assurance セッションのイベントを検証できます。 各関数は、Assurance セッションでイベントを受け取ります。 クライアント設定、イベント条件、テストおよびユースケースを検証する関数を作成できます。
検証エディターの概要
Assurance の設定後、「ホーム ビューで 「検証エディター」を選択します。
検証関数の記述
この機能を使用すると、Adobe Experience Platform Assurance セッションの検証機能を作成、編集または削除できます。
- 新しい検証を作成 を選択します。
- 検証を識別する 名前 を入力し、カテゴリ と 説明 を入力します。
- エディターでコードを編集して、Assurance セッションのイベントを検証します。
関数テストが完了したら、「Publish」を選択して検証を保存します。
イベント定義
uuid
timestamp
eventNumber
vendor
type
payload
ACPExtensionEventSource
および ACPExtensionEventType
があります。annotations
注釈の定義
uuid
type
payload
検証結果
検証関数は、次を含むオブジェクトを返すと想定されています。
message
events
links
ValidationResultLink
オブジェクトの配列 `{( type: ‘doc’result
検証結果の表示
関数の結果は、コードエディターの下の結果セクションに表示されます。 検証結果が unknown
または not matched
で、events
配列に 1 つ以上の uuids
が含まれている場合、イベントはタイムラインで次の色でハイライト表示されます。
- 緑 – 一致
- オレンジ – 不明
- 赤 – 一致しません
トラブルシューティング
関数に console.log()
を追加して、開発者コンソールに項目を印刷できます。 または、結果オブジェクトの message プロパティを使用して、結果パネルに対するメッセージをデバッグすることもできます。
JavaScript コードエディターでエラーが発生した場合は、エラーステータスと理由が表示されます。
検証について詳しくは、Adobe Experience Platform Assurance Validations GitHub を参照してください。 Adobeが所有する検証の例がわかります。 検証の詳細については、wiki を参照してください。